YUMEのレビュー一覧

  • ぼくらの卒業いたずら大作戦 上

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    体育の先生が生徒に騙されているシーンがめっちゃクチャ面白かった。さすがにそんなことをしたら退学されるでしょうと思った。先生を全員丸刈りにすると言う事は、先生は多分すごく怒ると思う。僕らの卒業いたずら大作戦下が楽しみだ。

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    2021年08月23日
  • ぼくらのミステリー列車

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    ぼくらが5日間、電車乗り放題の切符を買ってミステリー列車の旅をするお話。感想は、英治達がなぜテレビレポーターの矢場さんが捕まった事に気づかなかったのかが不思議に思った。

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    2021年08月12日
  • ぼくらのメリー・クリスマス

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    るみさんが麻薬をあつかう犯罪組織に誘拐されてしまう。そしてポックリ教が老人を殺している疑いがあるかもしれない。そして英治は大学生と1対1の決闘をするすごく騒がしいお話。

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    2021年08月05日
  • ぼくらのいじめ救出作戦

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    すごく面白かった。いろいろな事件があり大変そうだった。りりちゃんという女の子が強かったので、おどろいた。

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    2021年08月15日
  • ぼくらの宝探し

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    ぼくらに新しく松平喜八というメンバーが入った!喜八のひいおじいちゃんは莫大なお宝を隠していた!?だけどある事件に巻き込まれてしまいー。

    感想:
    やっぱり嘘はいけないね。

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    2020年12月13日
  • ヒロシマの風 伝えたい、原爆のこと

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    ネタバレ

    現代の子どもを主人公にした物語と、原爆詩で構成された一冊。
    「みどり」という名前なんて、いや、という主人公。でも、その名前には祖母が広島で亡くした妹への祈りがこめられていた。子どもの頃、祖母への反感から、大事にしていた遺品のおもちゃを川に捨ててしまう。祖母は叱らなかったが、ひどく後悔した出来事。その祖母が、ついに入院することになった。
    物語は素直で読みやすく、これがあることで、後半の実際に原爆や戦争を体験した方たちの詩が、より理解しやすくなっていると思う。子どもたちに、ぜひ、お薦めしたい。

    余談だが、この原爆詩の中に、「とまとが食べたい」とねだる妹の話が出てくる。これが、松谷みよ子の「まちん

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    2021年08月01日
  • 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

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    涙もろい人は、自宅で読みましょう!
    作者は、この物語の主人公である3人の男の子のお母さんです。一番上のお兄ちゃんの視点と気持ちで物語は語られていくので、大変読みやすいです。3番目のお子さんの運動会のお話では、所属するクラスのお友達のアイデアに大変おどろきました。そうか、そういう方法もあるんだなぁって。大人が勉強になる本だと思いますが、この読みやすさならば、まずはぜひお子さんに。

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    2016年02月06日
  • ヒロシマの風 伝えたい、原爆のこと

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    わたしの名前は、広島のおばあちゃんがつけたもの。おばあちゃんのこと、嫌いじゃないけど少し苦手。「みどり」なんて古臭い名前、本当は嫌い――みどりが自分の名前についての作文に悩んでいるある日、おばあちゃんが倒れてしまう。父と共に広島へ向かうみどり。おばあちゃんのいる病院は“広島赤十字原爆病院”だった――ずっとずっと前の日本と世界がどうなっていたのか、そして七十年前の夏、広島で何が起きたのか。「みどり」と言う名前に込められた祈りとは。現代の小学生の目線で原爆を追体験する書き下ろしの一篇と実際に原爆を体験した人々による“原爆詩”の20篇を収録。日本を代表する女優・吉永小百合さんの平和への願いがこめられ

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    2015年10月24日
  • ぼくらのミステリー列車

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    子ども向けの話なので読みやすいけれど、ちょっとこの展開はうまくいきすぎじゃないかい?とツッコミを入れながら読んでしまう。
    まずは青春18きっぷが懐かしい。今もあるらしいけど、学生の頃これを使って旅行をしたなあと思い出がよみがえる。行き先を決めないミステリー旅行に高校生の男女16人が行って、いろんなアクシデントに巻き込まれるというお話。政治がらみの裏情報が書いてある手帳なんてものを持っていたら、現実には子どもでも容赦なく誘拐されたり傷つけられたりするだろうから気をつけないとね。
    金沢兼六園での悪人との鬼ごっこも一歩間違えたら大変なことになるよーと大人はついハラハラするのでした。

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    2022年02月17日
  • ぼくらの宝探し

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    喜八の弟がめっちゃめっちゃ頭がいいので多分喜八はずるいと思っているだろう。喜八の弟が誘拐され大変だったが、喜八の弟はすごく冷静でちゃんと誘拐された場所

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    2021年08月23日
  • ぼくらの地下迷路

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    高校生が屋敷の地下で冒険する物語。犯人がなぜ10/10にこだわるのか気になった。冒険が好きな人にオススメ。

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    2021年08月15日
  • 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

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    ネタバレ

    12月9日、洋平は生まれた。生まれた時から脳の左半分がほとんどない、とわかったのは1ヶ月検診が終わってから。その後、目も見えない、耳も聞こえていない、物を飲み込むのも苦手、そのほかにもいろいろな障がいがあった。
    寿命は短いだとうとも言われた。けれど、お父さんもお母さんも洋平くんを大切に、愛して育てた。

    この本は洋平くん目線で書かれた物語。

    長男の洋平くん、そして二人の弟、大(だい)と航(わたる)が生まれたのだけど、それぞれ自閉症だった。
    3兄弟がみんな障がい児だなんて、想像を絶する大変さだと思うけれど、両親はいつも一所懸命3人に向き合ってきた。

    この本の作者はお母さん。

    20歳まで生き

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    2018年09月10日
  • 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

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    生まれつきの障害の為、起きること話すことも出来ない長男からの視点で、自閉症の次男、三男と両親や学校の関わりなどを、その短かった生涯の中から語っている形です。実際には、母親が文章を書いています。前向きで明るい文章で読みやすい。生きている意味を考えさせてくれる一冊でした。小学校4年生〜

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    2018年09月02日