株式会社アンクのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「絵本」というタイトルにひかれて手に取った。
さすがに子供向け絵本とは違うので、子供には難しい。
全部で9章あり、それぞれページ数も適度で1日1章ずつ無理せず読めた。
が、やはり実体のないものを理解したり、IT用語がIT用語で説明されていたりすると、概念がごっちゃになりモヤモヤ。これは私の理解力の問題か!
あとはプログラムのソースが出てきたが、その辺の知識がゼロなので理解がいまいち。これも本ではなく私の問題だ!
とはいえ、仕事で飛び交っている「.NETFramework」が、ミドルウェアで、OSの機能を効率的に使えるようにOSとアプリケーションの仲立ちをするソフトウェアだということが分かっ -
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ネタバレ「OSという言葉は、よく聞くけれど、知っているつもりになっている部分も多いのではないでしょうか。」
確かにと思い、手に取った書籍です。
手に入れた書籍が初版なので、2011年時点の内容をベースに展開されます。
細かい部分は別途、書籍や公式サイトで補完する必要があります。
しかし、CPUとプロセス(第2章)、メモリ(第3章)、ディスク管理(第4章)、ネットワーク管理(第5章)でOSの基本概要を豊富なイラストと簡易な文で説明をしています。
概要をつかむには十分な量だと思います。
実際の構成や、仕様の部分は、公式サイトや他の書籍で当たる必要があります。 -
Posted by ブクログ
Javaを大雑把に理解するうえで、必要なことがコンパクトにまとまっている。int a = 2, b = 3;みたいな普通書かないような書き方も紹介されていて初心者は混乱するかも。逆に考えると、よく知らない言語で私自身が混乱させられていることもあるかも(そしてそれに気づいてないかも)。多次元配列ですべての要素の個数が同じでなくても良いとは知らなかった。ただあまり使う場面はなさそうだけれど。そもそも最初から個数が決まっている「配列」自体、最近はあまり使っていない。本書ではgarbage collectorは「ガーベッジコレクタ」という日本語になっているが、他所では「ガベージ」「ガーベージ」などとい
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Posted by ブクログ
初っ端のAndroidの歴史振り返りで、歴代ドロイド君の絵が見開きで見れるのが嬉しい(ただし2014/4発売の本のため、Android 4.4まで)開発環境設定の項目で、そうだ、この時点だとまだAndroid Studioはまだなく、Eclipseの時代だったなと思いだした。EclipseでAndroidソースを書いて動かすまでを見ると今のAndroid Studioがいかに簡単にできて、ユーザーフレンドリーかが分かる。メソッドを表す図が分かりやすい(引数有り無し時、戻り値有り無し時)。重要な予約後(英単語)に読み仮名が振ってあるのは親切だと思う。読み方が分からないと初心者としてはとっつきにく
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Posted by ブクログ
★★★☆☆ 基本的な部分がPHPに似ている? 文字列配列を末端から指定できるのは面白い(Lispみたい)。タプルが使えるのはイイ。インデントでブロックを指定する言語あったけど何だっけ?って思ってたけど、Pythonでしたか。忘れていてPythonの書き方を見るたびに思い出す。スタイルを気にしなくてよいという点でとても良いと思う。普通のfor文が使えないとは驚き! すでに世の中ではforeachが主流なのかな。None、True、Falseが大文字始まりなのがどうにも気になる。などという本に対するコメントではなくて言語仕様に対するコメントになってしまいました。どの言語でも共通する部分はあって、フ