あらすじ
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イラストですらすら理解!もうオブジェクト指向プログラミングも怖くない!
本書は、プログラミング言語の中でも特に習得が難しいといわれているC++(シープラスプラス)をいちから勉強するための本です。シリーズの特徴である「9つのテーマをイラストでやさしく解説」を踏襲しながら、読者がC++になじめるように工夫しました。さらに『Cの絵本』との連携を図り、Cについての説明を無駄に繰り返さないことで、シンプルな構成でC++を理解できるようになっています。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
C++に慣れてない人にオススメです!私はC言語とJavaは学びましたが、C++は今までそれまでの知識だけでなんとなくコーディングしていました。この本にはC++特有の考え方が絵によって分かりやすく描かれているので容易に理解できます。イメージを掴むのにもってこいだと思います。勿論、イメージのみならず、コードによる具体的な説明も記載されています。
Posted by ブクログ
C言語の経験、オブジェクト指向の言語の経験があるならば、下手な参考書よりも断然読みやすい。
中途半端に基礎だけを長々と書いた参考書を買うよりは、この本ともう一冊しっかりとした参考書を買うのがベストだと思った。
Posted by ブクログ
Cプログラミングの基礎がある人に向けたC++の大変易しい解説書。しかしながら押さえるべきところはちゃんと押さえられており、子供だましなんかじゃないです。
Posted by ブクログ
絵本と銘打ってあるが、意外に難しかった。
C++におけるクラスやオブジェクトについて少し深堀して解説されている。
クラスについては、先に「C++のe本」を読んでようやく少し理解できた。
C言語を知っていることが大前提にあるので、C言語の知識は必要。
Posted by ブクログ
「絵本」ということで、もっとあっさりしたものかと思っていましたが、意外にも一通りのことが網羅されています。
もちろん、細部については解説不足のこともありますし、若干誤解を招きそうな表現もありますが、入門書としてはなかなかの良書だと思いました。
Posted by ブクログ
C++を学ぶための絵本。題名通り随所随所に分かりやすい絵が挿んであり、非常に読みやすいです。これからC++の基礎を学びたいって人にはオススメです!
Posted by ブクログ
初心者向けのC++の入門書。
タイトルに「絵本」とあるように図解が多い。メモリイメージやクラスメンバなどはわかりやすいかも。
C++を勉強するためのメインの本にはなりえないが、ポイントとなる部分の副教材としてはよいだろう。