サンクチュアリ出版のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
プロ達から学べるさまざまな基礎知識。
お金、IT、法律、医療、不動産などに関して、その道のプロから基礎知識や基本的な考え方を学べる本。
1テーマずつは深くないが、その分サラッとシンプルにまとまっている印象。
これは、自論だが知らない事はとりあえずプロに聞くのが一番かと思っている。
このテーマにあるような利権が絡まないテーマならなおさらだ。
プロ達も自分の評価に影響するからそれなりの事を書いてくれているだろうという目線で見れる。
気になるものがあれば、別の本にて知識を深めていけばいいと思う。
いわば気になる事に気付かされるきっかけづくりの一冊である。
○老後2000万円問題は、これから必要 -
Posted by ブクログ
本書は義務教育で教わっていないけど、義務教育と同様もしくはそれ以上に重要な知識をたくさん教えてくれます。
6章構成になっており、お金、仕事、IT、住まい、法律、セキュリティ、医療、介護、防災と生きていく上で関わらざるを得ないものばかりです。
私はこの6つのうちお金についてはある程度勉強してきましたので、本書の情報が良質であることがわかりました。
私自身まだ20代ですし、両親も健康的ですので医療、介護については殆ど無知な状態でした。
しかし、これらは今は無視できてもいづれは関わる必要がありますので、今のうちに学べて本当によかったです。
私はこの本を電子書籍で購入しました。皆様にもぜ -
Posted by ブクログ
ネタバレひらめきに関する本。よき。
何かを変える、きっかけが大事で、
その変数、視点、ヒントをたくさん与えてくれる。
量を出すこと。観察すること
煮詰まったときにぱらぱらめくるのにいいのかも。
メモ
・アイデアを生み出すには
情報や知識をインプットすること
いつもと違う視点で物事をみること
考え抜いたあとに、気を緩めること
・枯れた技術の水平思考
・なくせるものはないか考えてみる
必要なモノではなく必要ではないものをどれだけ考えられるかが重要
・形を変えられないか考えてみる
長くできないか、小さくできなくなるか
・バイオにクス法。動物からヒントを得られないか
・真逆のものを組み合わせてみ -
Posted by ブクログ
「分かっているつもりで分かっていない」という事は、慣れてくるとよくある話です。
特に常連のお客様との距離を忘れてしまい『馴れ馴れしい』対応になってしまうことは、ありがちなミスで、自身の身に置き換えて、「アイタタタっ」と痛い思いをしました。
また、これだけネットが社会に浸透し、今やそこも『お店の看板』となっている事も、自分が客の立場で興味を持った企業やお店のサイトを読みに行った際に、感じることがある『違和感』を指摘していて頷いてしまいました。
「このくらいいいさ」。
という感覚は、世間一般では許されない事もあるだけに、改めて「接客業」における『社会常識』の重要性も分かり、初心に返った気持ち -
Posted by ブクログ
ネタバレそれぞれの分野で著者が「これは伝えたい」「このくらいは知っておくといいよ」っていう内容が書かれていた。
幅広い分野について知ることができるため、リテラシーをつけるための入門書としては良き。頭の片隅に入れておくことでいざという時に役立ちそう。セキュリティ対策、防犯対策はすぐ実行して、ITに対する更なる理解が必要だと感じた。
日本人はITリテラシーが低い理由
・エンジニアに対する評価の低さ、給料や役職の軽視が原因の一つ。
・10代20代はネットリテラシーが高いわけでない。
・IT先進国の共通点は”危機感”
経済力をつけるためにも教育と行政のスマート化が必要だった。(アメリカ、エストニア、シンガポ -
Posted by ブクログ
ネタバレ様々な分野における、常識をこの本一冊で浅く広く学ぶことができる。
・お金 ・仕事 ・IT
・住まい ・法律 ・セキュリティ
・医療介護 ・防災
1冊で幅広く知識を獲得することができる。2021年5月時点のデータのため、本の知識を使用する場合は、調べ直す必要がある。
今回は気になる部分だけ読み、あとは必要な局面で再読しようと考えている。
気になる項目だけ読むだけでも、かなり勉強になる。
以下メモ
・お金
→基本的に貯蓄しても、お金は増えないので投資に回す
→懐に残すお金の目安としては「生活に必要なお金数か月~1年分くらいは預金して、あとは投資に回す」
・仕事
→フリーランスの実態
→「