深沢かすみのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
やっぱりなぁ…。
ヒロイン一家に次々と起こる災い。
表紙のイラストで、旦那だけ1人だけ浮かない顔をして家族の輪から離れてるから、嫌な予感しかなかったけれど…。
ヒロインの周りには美人でモデルのママと、昔ヒロインの旦那に振られてる不美人のシンママの2人が、ヒロインの旦那に関わらないで欲しいなぁ…と願っていたけど…。
旦那は妻の心配も他所に、美人モデルママと仕事で一緒になるし、しかも旦那は急な仕事で帰宅出来ないからとホテルに泊まったし。
美人モデルママとの仕事らしいけど、多分だけど、浮気はしてないとは思うけど、仄めかすイタ電もかかってきたりと読んでいて心配になりました…。
次どうなるのかなあ?!。 -
ネタバレ 購入済み
面白いです。
まだ1巻しか出てないので早く続きが見たいです。
小学生の時にクラスメイトの目立った女子から目をつけられて虐められていたヒロインは、結婚し子供もできてやっと幸せになれたと思ったいた矢先に新たな場所で因縁のクラスメイトと再会する。
お互いの子供も同じ小学校でしかもヒロインの子供たちも昔の虐めをされていた。
いじめっ子だった美人の鬼塚さんは今ではタレントでテレビにも出てるし旦那もエリートでその地域ではハイクラスな暮らしをしているが夫婦仲は冷めていてケンカばかり。
一方のヒロインは普通のサラリーマンの妻だが、それなりに幸せに暮らしていたが、鬼塚と再会後から子供たちも虐められたり、主婦仲間からは浮き -
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のぶあきは
正直ざまあみろって思いました
未散はばかなんっすかね…
なんか未散に同情や共感がどんどん無くなりました
母親なのに自分の思い出の中の嫌いな女に重ねて娘を愛さない母親 -
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ネタバレ 無料版購入済み
昭和、しかも戦後間もない頃を舞台にした魔性の女の話。次から次へと男たちを手玉に取る様が、ある意味あっぱれです。
でもいつかは報いを受けることになるんじゃないかな。 -
ネタバレ 購入済み
???
前回までヒロインの旦那とヒロインの昔からの因縁深い美人モデルの夏絵の浮気疑惑で気になったけど。
今回は冒頭で、旦那の会社で旦那が誰かからの電話の会話で旦那が外で会う約束をして、その後旦那は鼻歌歌いながら楽しそうに歩いて行ったけど、これって夏絵との約束だったの?。
その後帰宅した旦那から香水の香りがしたから夏絵との事を問い詰めたらその時の旦那は疑われて読者としても旦那は嘘をついていないような逆ギレだったから、夏絵との事は勘違いだと思ったけど、結局あの時の浮かれた鼻歌はどんな感情だったのか分からないのでモヤモヤしてます。
もう1人のママ友は明らかに逆恨みで、ヒロインの幸せを壊したいが為に旦那に -
ネタバレ 購入済み
ホントにサスペンス!!。
お嬢様妻と年の離れた入り婿の仮面夫婦。
父から引き継いだ事業を入り婿の旦那に経営を任せきりなので、お互いに一緒に居ることがなくなっており、旦那にも何やら女の影があるようなので妻も友人の紹介で年下の彼と密会するようになり…。
それから妻は命を狙われるようになりますが、ラストが意外な展開だったので最後は良かったね!という感じでした。
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ネタバレ 購入済み
花恵
こんな事言う子供なんているかなぁ?
それに流産したのを自分の娘のせいにする母親はちょっと酷い…
未散母親としてどうなの?それでも信じるのが母親ではないの? -
Posted by ブクログ
ネタバレ時代小説『みをつくし料理帖』シリーズで人気となった高田郁氏がマンガ原作者時代の作品。作画は深沢かすみ氏。
もともとはこのコンビで『軌道春秋』という短編マンガを連載していたもので
、高田氏がこの短編マンガを小説として書き起こしたものが文庫化→その後インスパイアされ再編復刊されたのがこの『ふるさと銀河線 軌道春秋』だそうです・・・なんともややこしい。
本屋でこのタイトルを見た瞬間、衝動買い。
ふるさと銀河線(りくべつ鉄道)--いまは観光鉄道として夏季期間のみ営業する鉄路なのですが、母の実家がこの路線にあり懐かしさのあまり…
お話は短編なので物足りない感じではあります。でも、どの作品も読んでほっ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み人を狂わす美
はじまりは昭和10年のある田舎の村でのこと。
主人公の未散はその村に住んでいる10歳の女の子だ。
その村には小堀家という大地主が村人たちを束ねている。
そこの当主は村人から尊敬の念からおコト様と呼ばれていた。
そんな未散は小堀家で行われた宴で綾乃という少女と出会う。
おコト様の身内である盛夫という男性の忘れ形見だった彼女は両親を亡くし母方の祖母が彼女を欲しがっているとかで引き取られたらしい。
大層な美少女であった綾乃とその後再会したのは未散が16歳の時だった。
14歳の綾乃は母方の祖母が亡くなったことで小堀家に引き取られたのだが男を虜にする美貌を備えていたのか村中の男を釘づけにした。
そんな彼 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み恋と嫉妬
主人公の藍子は大学時代、勉強よりもバイトに熱心な女の子だった。
そんな彼女の彼氏の桐生蒼太は大人びた雰囲気を持つ他の大学に通う男子で体で愛を確かめ合うような関係に二人してのめりこんでいった。
そんな中で同学年の蒼太が実は二つ年上だったことや女でひとりで育ててくれた母親を高2のときに亡くして学費を稼いでいたためらしい。
彼の生い立ちの壮絶さはそれだけではなく父親が死刑囚だったことからその重さに耐えきれず別れてしまう。
それを引きずったまま32歳になった藍子は年下の彼氏から結婚のことをほのめかされるが気おくれしてしまう。
ある日仕事の資料の中に蒼太の名前を見つけた藍子は彼が結婚していることを知って -
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赤の他人が
赤の他人でなんの責任もない人に連絡とかありえないわー。
この一人暮らし高校生の世話をやく設定要らなかったと思うけど。
犯罪者家族だった元カレが先に幸せになってるのにモヤモヤするのもなんだかなぁ。 -
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しりすぼんだ…
美しい悪女に振り回された話のクライマックス
記憶喪失だ、病気で引き取るだ…
とにかく韓流ドラマのど定番の様な話でガッカリです
特段珍しい目を引くラストではない