丸山薫のレビュー一覧

  • 司書正 巻四

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    ネタバレ

    玫華は…そうでしょうね。
    あのおしゃべりな口を封じる方法は、それ以外には思い
    つかない。年齢がもっといってたら、説き伏せる事も
    出来たのかもしれないけど。
    それにしても、王も王后も冷たい。
    蘭嬰が先に熒の王に接触したので焦ったけど、陽歆が
    意外な形で役に立ってくれそうな気がする。
    あの見るからに無害な人柄は貴重。それに、蓮のこと
    を知れば、蓮を救うことを優先してくれそう。
    でも、先に鄂韡が蓮に辿り着きそうで怖い。
    3つの頭を持つ亀のことなど、気になることはまだまだ
    多くて、これからも楽しみ。
    とりあえず、キビが蓮に会って話せて嬉しかった。

    0
    2026年06月11日
  • 司書正 巻三

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    ネタバレ

    感心するほど彭太監もなかなかずる賢い。
    このまま、連の居場所を明かさず突き進んで欲しい。
    それにしても怖い。どっちに転がっても、裏切り者。
    この3巻では、キビの過去にも少し触れている。
    司書正というものの起源も明らかになり、キビが司書正
    の側女に選ばれたのは運命だと益々思う。
    それにしても、玫華が兄と同じく気性が荒くてしつこい。
    幼い分、我儘で面倒臭い。
    楊歆は王都を追い出されて正解だったね。
    歴史は勝者によって描かれる、という例がここにも。
    蓮は大丈夫、だと思ってるけど、キビがどんな風に救う
    のか楽しみ。

    0
    2026年06月10日
  • 司書正 巻二

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    ネタバレ

    面白い。
    よくある権力争いに精霊や異能という要素が加わり、
    全く退屈しない。
    鄂韡を王太子にしてない顓王の判断は正しかった。
    それにしても気持ち悪い。
    あの親子・兄妹はよく似てるわ。
    足元を掬われないよう、蓮の事にばかりに捉われない
    よう顓王には踏ん張って欲しい。
    熒の民に滅ぼされたという亀霊がキビの熱を快いと
    感じているということは、歴史書に刻まれてることが
    事実とは限らない、それ以外にも何かある、という事
    だと思う。
    ともあれ、キビが蓮を助ける鍵になることは確か。
    楊歆が熒の民に出会ったのも、意義があるはず。

    0
    2026年06月07日
  • 司書正 巻一

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    ネタバレ

    司書正に選ばれる条件も選定の仕組みも分からない。
    ただ、そうだから、というパラノーマルな事なのかも
    しれないけど、非人道的なことに怒りが先に来た。
    司書正を目の前にした大王陛下の形相と、頑なに蔵書
    楼への立ち入り禁止令を解かない様子に腹立たしさを
    覚えたけど、その理由がわかり、同情した。
    悪い王ではない。
    やるせない思いしかない。
    でも、キビが変えてくれるかもしれない。

    「本なら売るほど」に挟まれてたリーフレットを読んで
    興味を持ったけど、1巻が近場でもネットでも見つから
    ず(電子ではなく紙が欲しかった)…
    行ったことのない地域の書店まで行って購入。
    その価値はありました。
    面白い。

    0
    2026年06月05日
  • 司書正 巻一

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    中華風の世界観を舞台にした、謎と政治劇が絡み合うサスペンス。王位争いによる緊張感ある展開を軸にしながら、「司書正とは何者なのか」「あの異様な能力は何なのか」という大きな謎が物語を強く牽引していく。
    どこか上橋菜穂子作品、特に『精霊の守り人』シリーズを思わせる空気感があり、異質な存在の謎や、人と人ならざるものの境界に惹かれる人にはかなり刺さる作品だと思う。

    0
    2026年05月22日
  • 司書正 巻三

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    新キャラとして絵に描いたようなトラブルメーカー登場。キャラクターやストーリーが面白いのも然ることながら、政治や国の体系から超常世界まで事細かに設計されている独自の作品世界にとにかく圧倒される。さらにこの巻は冒頭と引きがリンクしており、単行本という単なる製本上の都合という物語と無関係な単位で切り取った時ですら、あまりにも美しい構築美が仕掛けられている。
    個人的に「このマンガがほんまにすごい!」

    2
    2025年05月15日
  • 図書室のキハラさん

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    書店で最後の1冊を何とか入手できた。
    1コマの情報量が多いので少しずつ読み進めている。
    レトロな建物や家具、文具に目も心も奪われる。たまらん。
    縦向きにしたり、横向きにしたりして読むのも楽しいので、紙の本を選択することをおすすめする。

    印刷だけど最後のページの貸し出しカードが懐かしい。

    0
    2025年04月16日
  • 司書正 巻一

    購入済み

    架空の古代中国を舞台にした中華ファンタジー。
    国の書物を全て記憶することができる代わりに、介助がないと生活できない「司書正」なるものが存在する王宮。
    1巻は世界観と司書正を取り巻く登場人物の紹介で終わる。次巻が楽しみ。

    0
    2024年05月20日
  • 司書正 巻二

    ネタバレ 購入済み

    新しい人増えた

    王様の正妻、なんか怪しいと思ってたけど、やっぱりね〜!!
    キビの不思議な能力?体験?があって、これからどうなるのかも気になる。

    1
    2024年03月02日
  • 司書正 巻一

    購入済み

    不思議な話

    全ての蔵書を記憶している司書正と呼ばれる青年(少年?)を世話をすることになった少女の話。
    能力の全てを記憶することに使ってるから、赤子同然なのが大変。

    0
    2024年03月02日
  • 司書正 巻二

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    ネタバレ

    王后がお兄さんのことしか見えてなくてちょっと残念。息子が怖いですね。
    亀かわいいです。カメは亀甲の~とかってたので、亀甲の精霊?文字とか書物の精霊?ですかね。螢という新しいく国がでてきましたけど、そもそも顓国が螢から土地奪った感じがしました。螢の民が先住民みたいな。まぁ、亀さん可愛かったのでなんでもいいです。

    0
    2024年02月20日
  • 司書正 巻一

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    ネタバレ

    TwitterでPRで一話だけ読んで面白かったので購入。
    ちょうど2巻の発売日だったらしく、2巻も併せて購入。
    司書正様顔綺麗ですね!
    もう意識戻ることないんですかね。
    大王陛下があまり賢くないので国が滅びそうだなと思いました。

    0
    2024年02月20日
  • 司書正 巻二

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    2巻になり、複雑な人物相関や設定が次々と明らかになりストーリーも動いてきたが、独自の呪術的世界設定や歴史、政治、キャラクター(二度と登場しないであろうモブキャラの子供の名前がずらっと出てきたところはほんと細かいと思った)を緻密に編んで一つの別世界を創造してしまった作者の技量は本当すごいと思う。その完璧に構築された世界観は1巻の時も感じたが、この2巻を読んでより一層の凄みを感じた。
    続きの物語が楽しみでしょうがない……が、話だけではなく、絵も丁寧で見やすく綺麗なんよな。みんな買って読め

    2
    2024年02月18日
  • 司書正 巻一

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    ネタバレ

    また凄いのが出てきた。

    舞台は架空の中国、漢代ぐらいまでがモデルだろうか。だが、内容はSFのようでもある。
    作者は東洋史学でも修められたのだろうか。言葉の選び方やネーミングセンスが既に伏線のようだ。

    この架空の国には「司書正」という奇妙なモノがいる。国の蔵書のすべてを、王の命により誦んじることができるが、それ以外は一切自ら行うことはない。むしろ、諳んじる以外は生ける屍と言って良い。生物としてのあまりの不自然さからか、寿命も「成って」3〜4年、が平均のようだ。

    「成って」とあるが、先代が死ぬと天意によって「引き継ぐ」者が出るのである。誰も代わることができず、拒否することもできない。
    誰かが

    5
    2023年02月19日
  • 司書正 巻一

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    古代中国を模した架空の世界に司書正(と太卜令)という人外の超常能力をスパイスに加えて描かれる重厚な宮廷劇。この巻では登場人物や世界観、現在までの状況説明が主で物語の動きは静かながら、その描写が巧みで惹きこまれるものがある。
    ただの冷徹な無能と思われた顓王のキャラクター性と彼の出した禁令の持つ意味が読み進めるうちに途中でガラッと変わってしまう驚きの展開。
    一筋縄ではないどろどろの、そして現時点では誰も悪くない(と思う)宮廷陰謀劇が作中随一のクセモノである鄂韡公子の手によってこれからどのように転がっていくのか楽しみ。

    2
    2023年02月05日
  • ストレニュアス・ライフ

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    様々な仕事に関するお話を扱った短編集。
    しかし従来の仕事ではなく、ちょっと捻りを加えられているのが憎い。
    歯医者さんが何故か犬だったりバスを引っ張るのが何故か兎だったり(!?)この漫画に出てくる「仕事」やそれに携わる人々は一風変わったものばかり。
    ナイトクラブや送り狼の話は続きが読みたくなる!機会があれば是非シリーズ化してほしい。
    台詞がない話も何篇かあり、まるでサイレント映画を観ているよう。
    独立した短編が多いが時代や場所を超えてリンクした連作では、垣間見える壮大な世界観や受け継がれる人の想いにニヤリとしてしまう。
    そして幼女が可愛い。とにかく可愛い。

    ちょっと変わった短編集をお探しの方に

    0
    2017年08月24日
  • 事件記者トトコ! 1

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    めちゃくちゃかわいい……何なんだ、最高か……。あえて言うなら、フェチズムが広範囲すぎて色々びっくりします。/ケモ、いい、ケモ……!

    0
    2015年12月24日
  • 事件記者トトコ! 2

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    アレニェー!!!が可愛い二巻。

    動揺のあまりあほな事をするアレニェも、雀の子と同じ扱いでトトコにほんわりする大暗黒仮面をみて、嫉妬するアレニェも全部可愛い…!

    大暗黒仮面はいい加減アレニェが女子だって気付いて嫁にもらえばいいよ。

    …あ、主人公も相変わらずの食欲で可愛かったです。

    0
    2014年02月26日
  • 事件記者トトコ! 1

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    どこか大正~昭和初期の怪しい雰囲気漂う世界での凸凹コンビによるドタバタコメディ。

    大正~昭和初期と行ったものの時代考証なんてくそくらえ。大正よりは太正浪漫?荒唐無稽な冒険活劇なんて言葉が似合う作品です。
    少年探偵団なんてことばにときめきを感じる人にはオススメです。

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    2013年05月12日
  • 事件記者トトコ! 1

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     これは! これはオススメせねばなるまい!!
     一気に読むのがもったいなくて、1日1話ずつ読んでる。

     内容は、新米の女性新聞記者が繰り広げるドタバタコメディ。
     のようだ(なんせまだ1話しか読んでいないので)。
     しかし、そんなことはどうでもいい。
     この表紙を飾っているトトコは、漫画の中でも可愛い。

     スクープは全く取ってこれないくせに
     上司に可愛がられ、
     食いっぷりは半端なく、
     幼児体型で、
     落ち着きがなく、
     集中力もなく、
     珍しく大人しいと思ったら居眠りしている。

     なんだこの可愛い生き物は!
     俺もなにか食わせてやりたい!!
     きっとよく訓練された犬のように俺の手か

    0
    2013年04月21日