林則行のレビュー一覧
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理論はシンプルで実用性があると感じた。特に共感した所は、相場が弱ければどんなに業績が良くても負けやすい。それと、PBR投資のデメリットについて。Posted by ブクログ
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ADIAの元日本株マネージャーの1冊。決してチャート信者ではなく、ファンダメンタルズも加味したアプローチは合理的。銘柄選択、売買のタイミング、マクロの読み方のHow toが明快に示されている。「良い銘柄はひと目で分かる」という、相場に答えを求める姿勢は抜け落ちてた視点だった。Posted by ブクログ
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素晴らしい!まさにこの著者の言う通りだと思います。その通り!
日本人が仕事で使う英語として目指すべき英語はこういう英語であり、こういう姿勢であり、こう学んでいくべきだと思います。
実践します!!Posted by ブクログ -
おもしろかったです。
株価やマーケットの動きの基本を学んだ気がします。あまりテクニカル分析とかを使ったりしていませんでしたが、今後は参考にしていこうかなと思っています。それと、銘柄の選び方でも、もう少し考えなければいけないかも、と思いました。Posted by ブクログ -
①好調な業績、②市場の注目が集まることによる新高値、この2つの条件を同時に満たした企業の株価が上がるという説明です。
初心者はどちらかだけを見て株価が上がると思ってしまうけど、実際、市場は効率的では無いので、①を満たしても放置されて株価が上がらないことが多く、②を満たし始めると、今まで放置されてい...続きを読むPosted by ブクログ -
新高値投資について分かりやすく書かれています。自分は数ヶ月のスパンを中心としたトレードをしているので、時間軸がすんなり入ってきました。本当に必要な情報に絞って書かれているので、頭にも残りやすいと思います。Posted by ブクログ
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新高値をつけた銘柄を買っていく手法。
方法は面白い。
220805再読
損切りは8パーセント
2年以上あいてからの高値ブレイクPosted by ブクログ -
英語力より仕事力、とにかく、話してみろという感じの本。まずはスピーキングに絞り、実践の中でなんとか乗り切っていけばというノリ。ただし、銅メダルの先の銀、金のレベルはかなり高い。TOEICが意味をなさないレベル。とにかく、仕事で英語が必要!という人は、一読してみると助け船になるかも?Posted by ブクログ
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銅メダル(20点)の英語で十分にコミュニケーションが取れるという本。勇気づけられる。20点でいいというのが気を楽にさせてくれる。話す、書く、読む、聞くの順(簡単な順)で勉強していく。続けることが大事なので、続けられる楽しい勉強法を見つけることが一番大事。英語はしょせんコミュニケーションの一手段でしか...続きを読むPosted by ブクログ
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易しい言葉で簡潔に説明されており、また前提知識もほとんど必要としない内容であるため、初心者〜向けの内容といえる。
最後にチェックリストや情報の入手方法まで書かれており、親切。
本業が別にあって、副業や資産運用の一手段として株をする場合には、ファンダメンタル分析をやろうとしても情報量や情報の入手スピ...続きを読むPosted by ブクログ -
完璧を目指す必要はないんだとハードルは下げてくれたが、結してレベルは低くない。言っても銅メダルだ。
単なる英語学習を超えて、ビジネスの心構えを著者の経験を交えて説く好著。Posted by ブクログ -
社会人になって最近運用額も増えてきたので、機関投資家の考え方を勉強したいなと思い購入。
なんだかんだいっても、株式相場は機関投資家が規模として強いプレーヤーだから、個人投資家?としてはうまく波に乗りたいなと。
結果として、非常にためになった。
投資先の考え方が根本的に違った。
今まで、「いか...続きを読むPosted by ブクログ -
発音やヒアリングはあとにして、まずはコミュニケーション能力を磨け。ここには大きく同意します。たいしてボキャブラリーがなくても、普段の会話はなんとかクリアできますもんね。ただもう一歩進むための方法をいろいろと掲載されています。非常に参考になる本です。難解なことは何ひとつない。こういう本、いいですね。Posted by ブクログ
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①発音:アクセントのルールは強弱だけ。
②リスニング:ききとれたふりが上達のポイント。
(英語一日つけっぱなしは何の効果もなし)
DVDはわかるまで字幕をみないのがコツ。
(銀メダルの人は1日60~90分ドラマ練習すると、5年でききとれる)
③単語:タイム(雑誌)を毎週よめ...続きを読むPosted by ブクログ -
英語を如何に上達するかではなく、如何にコミュニケーションできるようになるか、の実践の書。賛同できることが多かった。Posted by ブクログ
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読み応えがあった。
私の投資方法は“ほったらかし”と“本能で投資”というのがモットー
なので、それはことごとく打ち砕くような内容の本である。
でも勘違いしてはいけないのは、【利益を出した人が勝ち】ってこと。
今回の本はあくまで参考程度に、ひとつ武器を得たと思ってこれから
も稼いでいく。Posted by ブクログ -
語り口が平易で、投資基準が明確。
とても読みやすい本でした。
内容としては、ファンダメンタルとテクニカルを組み合わせた実践的なもの。
基本的なスタンスとしては、オニールの成長株投資に近いと思います。
ポートフォリオの一部で、試験的に実践してみます。Posted by ブクログ