あらすじ
英語の勉強が大嫌いだった著者が、同じように悩み苦しむ英語学習者に贈る本。「文法のコツコツ勉強は嫌になるのでやめる」「英単語だけのスピーキングで通じる」「猛スピードで話された時は聞き取れたフリで乗り切る」「発音の練習は無駄なので一切しない」など、英語の専門家が絶対に書かない最速の上達ノウハウを大公開! さらに、ビジネスの現場やネイティブとの友人関係で役に立つ英語での交渉術、コミュニケーション術も伝授。【光文社新書】
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Posted by ブクログ
素晴らしい!まさにこの著者の言う通りだと思います。その通り!
日本人が仕事で使う英語として目指すべき英語はこういう英語であり、こういう姿勢であり、こう学んでいくべきだと思います。
実践します!!
Posted by ブクログ
英語力より仕事力、とにかく、話してみろという感じの本。まずはスピーキングに絞り、実践の中でなんとか乗り切っていけばというノリ。ただし、銅メダルの先の銀、金のレベルはかなり高い。TOEICが意味をなさないレベル。とにかく、仕事で英語が必要!という人は、一読してみると助け船になるかも?
Posted by ブクログ
銅メダル(20点)の英語で十分にコミュニケーションが取れるという本。勇気づけられる。20点でいいというのが気を楽にさせてくれる。話す、書く、読む、聞くの順(簡単な順)で勉強していく。続けることが大事なので、続けられる楽しい勉強法を見つけることが一番大事。英語はしょせんコミュニケーションの一手段でしかない。大事なのは中身。笑顔。思いやり。
Posted by ブクログ
完璧を目指す必要はないんだとハードルは下げてくれたが、結してレベルは低くない。言っても銅メダルだ。
単なる英語学習を超えて、ビジネスの心構えを著者の経験を交えて説く好著。
Posted by ブクログ
発音やヒアリングはあとにして、まずはコミュニケーション能力を磨け。ここには大きく同意します。たいしてボキャブラリーがなくても、普段の会話はなんとかクリアできますもんね。ただもう一歩進むための方法をいろいろと掲載されています。非常に参考になる本です。難解なことは何ひとつない。こういう本、いいですね。
Posted by ブクログ
①発音:アクセントのルールは強弱だけ。
②リスニング:ききとれたふりが上達のポイント。
(英語一日つけっぱなしは何の効果もなし)
DVDはわかるまで字幕をみないのがコツ。
(銀メダルの人は1日60~90分ドラマ練習すると、5年でききとれる)
③単語:タイム(雑誌)を毎週よめば、5年(1万ページ)で99.4%の単語がわかる。
④ビジネス:三重のWHYに答えられる人は仕事ができる人。
Posted by ブクログ
英語プレゼンの前に、すがるように羽田空港で買った本。機内で読み終え、いざ上陸。書いてあることはなるほどなぁと思える事が多数あったが、何せ付け焼刃のため、何ひとつ実践できず、残念。ただいい本だと思います。今度もう一回ジックリと読みます。