【感想・ネタバレ】伝説のファンドマネージャーが教える株の公式のレビュー

あらすじ

冒険投資家のジム・ロジャース、システムトレードの神様ラリー・ウイリアムズに直接学び、アブダビ投資庁でオイルマネーを運用していた著者が、公式に代入するだけでできる株式投資法を公開。従来高値を更新し、どんどん値上がりする「新高値投資」では10倍以上のパフォーマンス(例えば2003→2007年)も可能だ。

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Posted by ブクログ

理論はシンプルで実用性があると感じた。特に共感した所は、相場が弱ければどんなに業績が良くても負けやすい。それと、PBR投資のデメリットについて。

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2021年09月19日

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トレンドフォローを基本としてファンダメンタルを加えた感じの売買法を分かりやすく実例を交えて解説する良著。

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2015年11月28日

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理論がことごとく腑に落ちて非常に納得感が高い本。

久しぶりに株式投資を本格的にやり直そうと思った。

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2013年02月16日

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おもしろかったです。
株価やマーケットの動きの基本を学んだ気がします。あまりテクニカル分析とかを使ったりしていませんでしたが、今後は参考にしていこうかなと思っています。それと、銘柄の選び方でも、もう少し考えなければいけないかも、と思いました。

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2010年12月17日

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●2025年8月26日、昨日ぐらいに本を探しててメルカリか楽天市場でたまたま検索結果にでて知ったみたいな本だった気がする。メルカリで、1,500円以下で買えるような本だけど、なんと8,900円で売れていた。

なんでそんな高いの!?そんなにいい本なの!?

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2025年08月26日

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①好調な業績、②市場の注目が集まることによる新高値、この2つの条件を同時に満たした企業の株価が上がるという説明です。

初心者はどちらかだけを見て株価が上がると思ってしまうけど、実際、市場は効率的では無いので、①を満たしても放置されて株価が上がらないことが多く、②を満たし始めると、今まで放置されていた分も含めて強く上昇するとのこと。

具体的な数値基準も明快でとても実践しやすい本です。

ただし、最近の企業は成長スピードが早いため、本書で取り上げる2年以上株価が放置された企業への投資では、前者の企業への投資機会を逃すのでは無いかと感じています。自分でもっと勉強が必要なようです苦笑

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2021年08月22日

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ネタバレ

新高値投資について分かりやすく書かれています。自分は数ヶ月のスパンを中心としたトレードをしているので、時間軸がすんなり入ってきました。本当に必要な情報に絞って書かれているので、頭にも残りやすいと思います。

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2020年10月20日

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新高値をつけた銘柄を買っていく手法。
方法は面白い。

220805再読
損切りは8パーセント
2年以上あいてからの高値ブレイク

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2022年08月05日

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ネタバレ

P48まで読んだ。
新高値をつけた株は、今後上がる!という著者の理論が説かれている。ホントかな…?

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2014年12月15日

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易しい言葉で簡潔に説明されており、また前提知識もほとんど必要としない内容であるため、初心者〜向けの内容といえる。
最後にチェックリストや情報の入手方法まで書かれており、親切。

本業が別にあって、副業や資産運用の一手段として株をする場合には、ファンダメンタル分析をやろうとしても情報量や情報の入手スピードでプロに負けてしまうのはあきらかである。
しかし、本書の方法であればこのハンディキャップは特に問題にならないため、片手間で投資をやりたい人には特に向いている投資法ではないだろうか。

ただし、本書で対象としているのは、「新高値をつけた銘柄がさらに化ける」という1点に限られるため、あくまで選択肢の1つでしかない点は注意が必要である。

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2014年01月01日

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ネタバレ

社会人になって最近運用額も増えてきたので、機関投資家の考え方を勉強したいなと思い購入。


なんだかんだいっても、株式相場は機関投資家が規模として強いプレーヤーだから、個人投資家?としてはうまく波に乗りたいなと。


結果として、非常にためになった。
投資先の考え方が根本的に違った。
今まで、「いかに安値で買って、高値で売るか」。
言い換えるなら、関数で言うところの極小値で買い、極大値で売る事を目的にしていた。

だが、彼らは違った。新高値と呼ばれる点で買い、そこからの爆発で利益を取る。いわゆるオオバケ株狙い。
それを見抜くコツが詳細に書いてあり非常にためになる。

しかし、今までの僕の投資スタイルとあまりに違うし、本にも書いてある通りしばらくは模擬的に挑戦して習熟した上で実用に使いたい。それまで新規投資はおやすみかな。

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2011年11月27日

Posted by ブクログ

読み応えがあった。

私の投資方法は“ほったらかし”と“本能で投資”というのがモットー
なので、それはことごとく打ち砕くような内容の本である。

でも勘違いしてはいけないのは、【利益を出した人が勝ち】ってこと。

今回の本はあくまで参考程度に、ひとつ武器を得たと思ってこれから
も稼いでいく。

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2021年09月03日

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語り口が平易で、投資基準が明確。
とても読みやすい本でした。

内容としては、ファンダメンタルとテクニカルを組み合わせた実践的なもの。
基本的なスタンスとしては、オニールの成長株投資に近いと思います。

ポートフォリオの一部で、試験的に実践してみます。

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2011年02月14日

Posted by ブクログ

新高値を買うというコンセプトや機械的にある程度銘柄を絞りこむところ、そして企業の将来性を見極めるところまでは良いのだが、そのあとの売り関係のところは個人投資家にはハードルが高いと感じた。個人投資家が6勝4敗で損切りをきっちりやって、ごく一部の大化け銘柄を待つという戦略にどこまで耐えられるのだろう・・・。ただ、機関投資家として労力をかけることが可能であれば、有効な手段として検討の価値がある。

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2019年01月16日

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