倉田幸信のレビュー一覧

  • 2050年 世界人口大減少

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    2050年には世界人口は減り始める。国連統計では21世紀中増え続けて110億人になるとしているが、それは間違い。街の人たちのインタビューからそれを推計した。
    国として、移民と多文化主義を受け入れなければ衰退する。

    農村では子供は働き手になる。都市では重荷になる。都市化が進めば少子化は進む。
    女性の地位向上で、出生率が下がる。

    国連の低位推計は2050年にピークを迎える。この形になる可能性が高い。教育の効果を無視している。

    黒死病では人口の1/3が死亡した。

    都市化と女性の地位向上が発展途上国でも起きて、出生率が下がる。

    緑の革命による人口増も、出生率低下の動きが後戻りすることはない。

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    2021年09月16日
  • 2050年 世界人口大減少

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    世界の人口の変遷とその理由を知りたい人におすすめ。

    【概要】
    ●マルサスの『人口の原理に関する一論』は誤り、人口爆発は起きない。
    ●人口減少の根拠は「都市化と女性の地位の向上」である。
    ●人口減少に伴う国力低下をどう防止するか、移民を受け入れるしかない。

    【感想】
    ●人口減少が本当にダメなことなのかよく理解できなかった。
     イノベーションと創造性の損失を心配するとあるが、それは常に新たな世界を作りだしていかなければならないという意識があるからではないだろうか。
     常に発展し続けようと考えなければ、現状維持ベースで十分である。
    ●そのためには、人口減少を受け入れて、その中で生き方を変えていく

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    2021年02月03日
  • VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学

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    米国のVR研究者が書いた本。細かな研究内容が紹介されている点は示唆に富む。ただし、ビジネス視点はあまり無いので、これからどのように発展していくかなど、夢を感じさせる内容は少ないです。これは本のコンセプトに依るところなので、理解した上で手に取る分には良書と思います。

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    2020年10月25日
  • 物理2600年の歴史を変えた51のスケッチ

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     物理学の歴史と基本を再確認するための本である。また、それらの法則にはそれを説明するための簡単なチャートがあるということが分かる。
     物理学はたくさんの実験や難しい方程式を解くことで発見される。しかし、それを説明する絵は思いの外シンプルなものが多い。本書はそれを紐解きながら一つの法則が他の法則とどう絡み合っているかなどの背景を含めて説いている。一度学んだことがあるのであればすいすい読めるだろう。

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    2020年07月26日
  • VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学

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    あんまり面白そうではなかったので目次と気になったところだけ読みました。

    わたし自身VRの威力はPSVRで体験しました。たしかに今まではメディアとは質の違うものであると思います。
    でも、そんな心配はいらないでしょう。根拠ないけどネ☆

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    2019年05月17日
  • ALLIANCE アライアンス

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    世界最大のプロフェッショナルネットワークである、Linkedin(私も登録してます)の共同創業者が書いた本です。取引先の部長さんから進められて読みました。

    企業と社員がお互いの付加価値を高めることができるような長期の良好な関係(Alliance)を築くことの重要性を説いています。確かに雇用は双務契約です。雇用者と被雇用者の利害が一致することが重要です。

    この本では更に、従業員が会社を去ったあとでもAlumniの一員として、会社との関係が継続されることにより、相互に恩恵が得られること、そして企業としてAlumniのネットワーク構築に努力すべきことが協調されています。

    終身雇用が前提の時代で

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    2018年11月10日
  • 物理2600年の歴史を変えた51のスケッチ

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    企画というか、着眼はとってもよい本だと思うのですが、中身は期待外れでした。

    51のスケッチとしては、原画に近いものを想像していたのですが、その多くは、著者がわざわざ描き起こしたもので、もともとのスケッチのもつ歴史的(科学史的)な意味が損なわれている印象を受けました。
    また、スケッチの説明も、何だか浅いというか、事実の羅列に近く、深みがない印象でした。

    とはいえ、事実の羅列の中には初めて知ったこともあったので、その点については、評価できると思います(というか、そのぐらいしか、評価できるところがない…)。

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    2018年06月19日
  • 物理2600年の歴史を変えた51のスケッチ

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    物理界で有名な理論をその理論の理解を助けるイラスト(スケッチ)とともに解説した本。
    古代から20世紀以降までと、非常にカバー範囲が広い。
    できるだけ平易に書かれているのであろうが、これでもまだ難しい。
    加えて、ほとんどの理論で、スケッチとその説明文が離れているのはよろしくない。説明とスケッチを行ったり来たりしなくてはならないので、ここは不親切。もし再版の機会があるのであれば、スケッチの位置を動かしておいてほしい。

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    2018年01月20日
  • ALLIANCE アライアンス

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    新しい働き方、企業と人の新しい関係について、PayPal創業メンバーでLinkedinの創業者であるリード・ホフマンがその経験をもとに著した本。終身雇用を前提とした長期の雇用契約ではなく、ミッションやプロジェクトごとのアライアンスで柔軟で自由な環境を作り出そうというもの。在職者のキャリアアップを第一に考え、卒業生とも良好な関係を築くことで優秀な人材が集まり、パフォーマンスを最大化することができる。何よりの証拠として、これを実践していたPayPalから、Linkedin、テスラ、YouTube、Yelp、Yammer、スペースXなどの企業が生まれ、相互に良い関係を持っていること。端的に言うと人を

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    2016年06月14日
  • ALLIANCE アライアンス

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    個人と企業の理想的な関係について書かれた本。個人と企業の信頼関係とは、どういうものなのかを、著者でありLinkedIn創業者であるリード・ホフマンの実体験をベースに書かれている。多くの人が1度は考える「転職」に個人と企業がどのように普段から向かい合うべきかや、個人として今の仕事をどう捉えるのかを考えさせられた。もしいつか自分がマネージャー職になった時にもう1度読みたい本。

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    2016年03月05日
  • 日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか

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    ○いかに多くの顧客情報を自社のオペレーションに組み込めるか。その顧客情報をいかに素早くキャッシュ化できるか(5p)

    ○情報コスト下落によって市場の支配力はつくり手から顧客へとシフトし(中略)、そのシフトは”ものづくり”能力ではなく、顧客情報の起点たる現場を支配できる能力を持つ企業にとって有利に働いた。(58p)

    ○部署や職位に関係なくすべての社員が日常的に顧客とかかわり、より多くの場所でより多くの動きを顧客とともに生み出す。(172p)

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    2014年07月31日