曽根富美子のレビュー一覧

  • ビッグコミックオリジナル 2019年8号(2019年4月5日発売)
  • 愛をこうひと
    モンスター婆の横暴に読者の怒りもヒートアップしていくが半生が分かると複雑な気分にもなる。
    後日談での落魄ぶりは寒気すらするが、主人公の旦那と娘さんが聖人に匹敵する程の人格者である事が話に大いなる救いをもたらしている。
  • 愛をこうひと
    この本を読むのは、2回目。下田治美のエッセイが大好きだが、小説となると雰囲気がまったく違う。本当に治さんが書いたの?と疑ってしまいたくなる感じ。小説も大変面白い。さて、主人公は母親から壮絶な虐待を受けながらも立派に育ち、愛する人と結ばれ母となった。かつて自分には縁がなかった家族を得たのだ。母親からの...続きを読む
  • それでもあなたは私を選ばない【分冊版】(1) 死と金の間に女がいる

    いや…

    これはちょっと…夫が都合良すぎだろ
    いくら余命宣告されてるからって、誰に対しても不誠実すぎる
    本気の子に不倫で手を出す覚悟がない
  • レジより愛をこめて~レジノ星子~

    レジに生きる人

    レジスターに関する小ネタが色々知れて面白いけれど、ストーリーがどこに行きつきたいのか全く予想できない。ものも背景もすごく詳細に描かれている。
  • 愛をこうひと 分冊版 1

    分冊版の1巻だけ

    無料だった分冊版の1巻だけ、読みました。
    主人公の夫が娘の胸を揶揄する所が本当に気持ち悪くて、虐待よりそっちが頭に残りました。

    無邪気にハラスメントを行う人間が良い人として描かれている。古い漫画だからですかね。

    続きは気になりつつ、分冊1巻だけで2回もそういう発言をしてた夫が今後も良い...続きを読む
  • この星のぬくもり 自閉症児のみつめる世界【分冊版】(4)

    前半はドラマチック、後半が残念

    今まで自閉症を抱えた本人、それも幼児期の心理が描写された漫画は読んだ事が無かったので、興味深く読めました。ヒロインにとっての「ワタシの世界」は、詩のような絵本のような、独特のリズム感で表現されており、没入感が味わえる点も良かったです。

    ただ、後半は駆け足で未消化の印象です。
    「自閉症について知りた...続きを読む
  • 彩愛のひと 1

    うーん

    お話はシリアスなんだけどファンタジーぽく描かれているので
    なんだか支離滅裂なストーリーのような内容になってます。
    もう少しきちんと描いてほしかったです。
  • 特装版「子どもたち!~今そこにある暴力~」 1

    虐待

    この人のマンガは考えさせられることがとても多くて深い。そして絵のタッチも迫力があって少し怖い感じがよりリアル。
  • ビッグコミックオリジナル 2020年19号(2020年9月19日発売)

    いい加減に

    日本本やめてもらえませんかね。価格に反映してると思うと納得できません。
  • この星のぬくもり 自閉症児のみつめる世界

    ヲチが…

    最後は打ち切りか何かだったのかって位適当。
    少女時代の話が面白かっただけに非常に残念…。
    人生そんなに上手くいかないよ…。
  • ビッグコミックオリジナル 2020年7号(2020年3月19日発売)

    酷い テロ賛美

    日本本 切腹を称賛。
    小学舘のコンプライアンスどうなってるの?
    表現の自由は無法、無双とは違う。
  • ビッグコミックオリジナル 2020年5号(2020年2月20日発売)

    割引希望

    日本本は本当に害悪
    人間をミスリードしかねない。
    日本本分の価格を割り引いてほしい
  • ビッグコミックオリジナル 2019年11号(2019年5月20日発売)

    ヘイト 軍国肯定マンガ

    日本本
    最低です。
    嫌韓、嫌中を扇動し
    戦争を美化して靖国肯定。
    新撰組を奉ろうがいかなる戦争も
    合法的な殺人にすぎない。
    そこを問わずしてただ美化のための
    理屈をこねても作者をサイコパスとしか感じない
    戦争が戦がなかったとしても
    何らかの現在は存在しているんですから。
    そもそも作品としてもキャラは...続きを読む
  • ビッグコミックオリジナル 2019年9号(2019年4月20日発売)
  • ビッグコミックオリジナル 2019年7号(2019年3月20日発売)

    打ち切り希望

    日本本、いつまで連載なのか?
    価格に乗っているのが腹だたしい
  • ビッグコミックオリジナル 2019年5号(2019年2月20日発売)

    一作品で台無し

    日本本の自画自賛ぶりにはヘドが出る。早く打ち切りにならないものか。この作品分のお金を返してほしい。
  • 特装版「親なるもの 断崖」 1

    時代考証無視の設定だらけ

    当時の法律(娼妓取締規則)では満18歳未満の少女を公娼にするのは禁止されていました。「親なるもの断崖 娼妓取締規則」で検索すれば詳しいことがわかります。