【感想・ネタバレ】愛をこうひと 分冊版 1のレビュー

あらすじ

「母さん、なぜ私を生んだの?」虐待を受けながら育った娘は、ずっと自問していた―。一度は自分を捨てた母に、父の死後引き取られ、ともに暮らすようになった照恵。しかし、それは実の母親から壮絶な虐待を受ける、地獄のような日々の始まりだった。やがて自らも母となり、やっと穏やかな生活を手に入れた照恵だったが、1本の電話が、彼女の封印してきた過去の記憶を呼び覚まし…。虐待により踏みにじられた魂の再生を、曽根富美子が描ききった感動作。分冊版で登場!! ※こちらの作品は『愛をこうひと』を6話に分冊したものになります。ご注意ください。

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無料版購入済み

分冊版の1巻だけ

無料だった分冊版の1巻だけ、読みました。
主人公の夫が娘の胸を揶揄する所が本当に気持ち悪くて、虐待よりそっちが頭に残りました。

無邪気にハラスメントを行う人間が良い人として描かれている。古い漫画だからですかね。

続きは気になりつつ、分冊1巻だけで2回もそういう発言をしてた夫が今後も良い人として登場するのかもしれないと思うと、うーん。悩みどころです。

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2021年03月07日

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