ロビンソン・クルーソー

ロビンソン・クルーソー

作者名 :
通常価格 836円 (760円+税)
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作品内容

両親の反対をおしきって航海に出たロビンソン・クルーソーは,嵐にあい,たったひとり絶海の孤島に打ちあげられる.船から運び出した道具をたよりに,住まいを作り,食料を確保し,工夫をこらして,いくつもの困難を乗りこえていく日々.生きぬくためのたたかいは28年間におよんだ.冒険物語の古典を新訳でお届けします.【新訳】

ロビンソン・クルーソー のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年11月17日

    航海をしている途中で嵐にあい難破してしまったクルーソー。
    ついた無人島での厳しい環境の中で闘いながら、生き抜いていくお話です。
    僕はこの本を読んで、このロビンソンクルーソーのように厳しい環境でも生き抜けるような強い人になりたいと思いました。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ある無人島に漂着したロビンソン・クルーソー。彼はサンタルチア号の船長であったが、船員に裏切られ、ボートで漂流していたのだ。"フライデイ"という名を付けられた若者とロビンソンとの生活が始まったのだった。そして15年後、固い絆で結ばれた2人にある運命の波がおしよせる…。

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    Posted by ブクログ 2021年08月28日

    2021年8月28日のアニメ『ドラえもん』で、のび太はロビンソンクルーソーを知らなかった。のび太が特別無知というよりも、ロビンソンクルーソーやガリバー旅行記、不思議の国のアリスをちゃんと読んだ人は少ないだろう。

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    Posted by ブクログ 2014年03月23日

    初読みロビンソンクルーソー!

    27年くらいひとりで(後半3年は現地の召使といっしょに)サバイバルー!
    すごいな~長いな~

    ナンパした船がちかくにあったり
    野生のヤギがいたり
    けっこう恵まれてるといえなくもない
    無人島生活

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    Posted by ブクログ 2012年05月30日

    ガリバーみたいだと思った
    分析したりして一人で生きていくロビンソン、どんなに頭がいいんだろう
    キリスト教色ものすごい
    フライデイたちの土地での神の存在に対して、間違いだと思っているけど今はそれぞれの宗教が認められているから世の中も発展したんだなあ。

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    Posted by ブクログ 2010年09月06日

    特に読みたい本がないという人にはお勧め。
    凄く面白いというわけではないが、不朽の名作だけあって、安定感のある面白さがあります。
    無人島に漂着した男の、サバイバル活劇。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    上に同じ。こちらはフィクションといいつつ主人公のモデルは実在するらしい。情景描写が極端に細かい。観察日記のような感じもする。
    特別スリルがあるわけでもないけれど、こちらも18世紀英文学においては重要な本。面白くないけど読んでおくべき本。('08 冬)

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年02月04日

    再読は子ども時代以来。(つまり「フライディと私」を書く時には再読しなかったのね。)
    最初の方は航海に出るまでの半生を綴っていて、読みながら何度か寝落ちしたが、ようやく最後まで読んでどうやって島から帰還したのかが分かった。すごく面白かったというのとは違うけど、ノスタルジーとご恩があるので★5つ。

    ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年05月04日

    海難事故で無人島へ漂着した男のサバイバル冒険譚というざっくりしたイメージしかなかったのですが、意外にも血生臭いやり取りや未開の地の人との交流などが描かれています。モデルにされた人物がいたとのことで、納得のリアリティーです。無人島からの帰還後の暮らしについてのエピソードは蛇足だったのではというのが一般...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年10月26日

    『ロビンソン・クルーソー』有名だけど、読んだことがなかった。最近読んだイギリスのファンタジー作家たちがこぞって名前を挙げていたから読んだ。

    お金に困らない家に生まれても、冒険心が疼いて仕方ない主人公。ある時は家出をして、輸出入で儲けても、奴隷になっても、ブラジルで成功しても冒険したい。そんな彼が船...続きを読む

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