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Posted by ブクログ
再読は子ども時代以来。(つまり「フライディと私」を書く時には再読しなかったのね。)
最初の方は航海に出るまでの半生を綴っていて、読みながら何度か寝落ちしたが、ようやく最後まで読んでどうやって島から帰還したのかが分かった。すごく面白かったというのとは違うけど、ノスタルジーとご恩があるので★5つ。
遭難してからロビンソンが作る砦はヨーロッパの伝統的なモットアンドベイリー形式を踏襲しているが、一人で作ってしまうところがやや偏執気味。イーストなしで作ったパンというのはどういうものだったのか、チャパティのようなものだったのだと思うが製法書いて欲しかった。(でもブドウがあるんだから天然酵母手に入ったと思うんだ、今更だけど。)無人島だけどヤギがいて鳥がいてウミガメがいて食べるに困らないというあたり、今ならご都合主義と言われるんだろうけど先駆者はどんなことも許される。
後半フライディが加わり、スペイン人とフライディの父親が加わり、イギリス船員達が加わり、とどんどん人が増えていくけど、やはりこの話で面白いのは無人島で一人きりのサバイバル部分なのだった。
Posted by ブクログ
『ロビンソン・クルーソー』有名だけど、読んだことがなかった。最近読んだイギリスのファンタジー作家たちがこぞって名前を挙げていたから読んだ。
お金に困らない家に生まれても、冒険心が疼いて仕方ない主人公。ある時は家出をして、輸出入で儲けても、奴隷になっても、ブラジルで成功しても冒険したい。そんな彼が船で航海中に難破して無人島で過ごす話だ。
まずは船から使えるものを持ち出し、島で暮らすためにテントを作る。
食べ物を得るために島のヤギを捕まえる。鳥を撃つ。
荷物を整理する。家を作る。日付を数える。
一つひとつ出来ることをやっていく姿が楽しい。
なんだかマイクラを思い出してしまった。(もちろんこちらが先にできたのだが)
無人島暮らしはせいぜい3年くらいで終わるかな、と思っていたら甘かった。数十年過ごしてた。
最初に表紙を見た時は「狂人か?」と思ったけど、これは主人公が島で工夫した姿だったんだな、と違う印象で見たのが感慨深い。
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