ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
「過ぎてようやく気づく。京味は、味だけでなく、店の佇まい、気遣い、動き、会話、香り、リズム、気配、すべてが日本の文化そのものだった」――阿川佐和子氏推薦! 17年にわたる取材で伝説の日本料理店「京味」料理長・西健一郎の門外不出の流儀を描き切った、唯一にして最高のノンフィクション! これぞ日本人の魂。当代きっての天才料理人は、いかにして調理場に立ち、客をもてなし、生涯を閉じたのか。秘伝のレシピも掲載。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
京味、結局行きたかったのに1度も行けなかったお店。 読み進めれば読み進めるほど、行きたかったなーと思う。
「死ぬまで、勉強」 この言葉は一生忘れない 最後の章で綴られていた 西さんの料理に対する想い 西さんの最後のことばに 思わず涙が出てしまった 料理を作ることを、食材を それを食べてくれるお客さま一人一人を とても大切にされていて 和食の最高峰と言われるほどすごくても 毎日反省して、...続きを読むもっと良くできたのではと 常に磨いて 勉強し続けていた 高級食材で作られた料理だけが 美味しいものではない その食材の本当の良さを引き出すような 手間をかけた調理法と技術で 造られた逸品こそ… 人は、もう一歩も進めないと思うくらい 辛く苦しい時でも お腹を満たせば、前を向くことができる なんでもない日常でも 誰かと美味しいものを食べて 喜びを共有することができる 食べることは生きること と良く言うけれど ほんとうにそうだと思う すごい…
失われつつある、職人の世界の記録。 仕事論としても興味深い。 うずらの卵に2ミリの穴をあけて 爪楊枝で黄身を掻き出し、ほかの具を詰めるなど 手間暇こそ贅沢、という食の世界の価値観に度肝を抜かれた 筆者と西さんの距離感もとてもいい
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
京味物語
新刊情報をお知らせします。
野地秩嘉
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
あなたの心に火をつける超一流たちの「決断の瞬間」ストーリー
一流たちの修業時代
伊藤忠 商人の心得(新潮新書)
イベリコ豚を買いに
打ち合わせの天才
海を渡った7人の侍――大和証券シンガポールの奇跡
SNS時代の文章術
会話の天才 - 自分を変える3つのスキル -
「野地秩嘉」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲京味物語 ページトップヘ