文学2023
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文学2023

3,520円 (税込)

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2022年のあいだに各媒体に発表された全短篇のうち12作品を厳選。コロナと戦争の不安下にある社会と人間の姿を凝視した作家の眼。

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  • 文学2021
    4,180円 (税込)
    未知の災厄に覆われた世界を 文学はどう描いたか? 日本文学の最前線をなす 2020年のベスト短編アンソロジー 解説:冨岡幸一郎 我が人生最悪の時 磯﨑憲一郎 移民の味  王谷 晶 母になる  木村友祐 猫はちゃんと透き通る  最果タヒ あたらしい日よけ  井上荒野  ばばちゃんの幽霊 朝吹真理子 サクラ 尾崎世界観 四半世紀ノスタルジー 町屋良平 斧語り 松田青子 ふらここ  山下澄人 ダン吉の戦争   髙橋源一郎 ヨブに会う  加藤 櫂 スカピーノと自然の摂理  金子 薫 あなたのことを話して   長島有里枝 下品な男 上田岳弘 その一匹を殺したのは誰か  高山羽根子 解説:冨岡幸一郎
  • 文学2022
    3,520円 (税込)
    日本文藝家協会が毎年編んで読者に贈る年間傑作短篇アンソロジー。2021年の1年間に文芸誌などの媒体に発表された全短篇のうち12篇を厳選。あらゆる境界線を相対化し、人間存在の根本を問おうとする、この国の文学状況を1冊で俯瞰する。 解説:磯崎憲一郎 休学(国産のため)         高瀬隼子 部屋と喫水             山尾悠子  もふとん              酉島伝法 マジックミラー           千葉雅也 消滅                藤野可織 時計と船              田中慎弥 川のある街             江國香織 永遠年軽              温 又柔 ハジケテマザレ           金原ひとみ はこのなか             紗倉まな 行かなかった旅の記録        宮内悠介 フィリフヨンカのべっぴんさん    乗代雄介
  • 文学2023
    3,520円 (税込)
    2022年のあいだに各媒体に発表された全短篇のうち12作品を厳選。コロナと戦争の不安下にある社会と人間の姿を凝視した作家の眼。

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文学2023 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年02月11日

    本書は、2022年に主要文芸誌に載った短編〜中編から日本文藝家協会の編纂委員により選ばれた12作品。巻頭、解説の金原ひとみさんによる作品に寄せた短いコメントがすばらしくて、ひとつ読み終えるたびに解説に戻って再度読み返したり。
    コロナ禍真っ只中に発表された作品はどれもそれぞれに忘れがたく、おもしろかっ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月06日

    「文学2023 日本文藝家協会 編」を読んだ。
    以下の12篇

    らっきょうとクロッカス    桜木紫乃
    キャンプ          井戸川射子
    二千回飲みに行ったあとに  津村記久子
    文士と夜警          筒井康隆
    砂漠の検問所         池澤夏樹
    パーミション         岡崎祥...続きを読む

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文学2023 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    368ページ
  • 電子版発売日
    2023年06月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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