ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「働く」って何だろう? 「仕事」をするのは何のため? 「障害のある人の労働」をテーマに,障害者が働くさまざまな企業や事業所の事例を紹介します.テレワークの広がりやAIの導入など人々の働き方が大きく転換するなかで,誰もが笑顔で働ける社会のあり方を考えます.
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
障がいを持っている方と一緒に働くにはどうしたら良いか。暮らしの実態や過去の歴史、関係する法についても学ぶこともできるので勉強になりました。 就労の実例も載っているのでわかりやすいです。 知らないことも多いのでどう接したら良いか分からず戸惑ってしまうのは正直な感想ですよね。分からないもの、知らないもの...続きを読むは構えてしまうのは仕方がない事だと思います。 それはけして恥ずかしいことではなく、知ろうとする心、互いに歩み寄ってどうしたら良いか考える、小さいことでもいいから自分で出来ることをしてみる、その一歩が大事なのだと思いました。 道具や環境、みんながお互い様の精神でサポートし合うことで暮らしやすく、優しい社会に繋がればいいなと思います。
多様な社会を生きていく上でのヒントとなりました。 「Nothing About Us Without Us 私たち抜きに私たちのことを決めないで」
労働はお金を得るためだけでなく、生きがい、アイデンティティ、 人間関係の充実、大人としての成長に大きな影響をもたらす。 なりたい職業につけたり理想の職場で働けたりと順風満帆な生活を送ることはさすがに難しくとも、働く中で社会との繋がりを感じ自分の立場を肯定できることは、生きる上で重要であり欠かすわけに...続きを読むいかない。 五体満足で生まれた者にとって労働は当たり前であり、なぜ働くのかという質問を投げかけても、それは「なぜ生きるのか」「なぜご飯を食べるのか」 という根源的で哲学的な質問と同じように認識され、しかめっ面をされるかもしれない。 生命活動を行う上でそれだけ欠かせない労働だが、働きたくても働けない障害者がこの世の中にはたくさんいる。 本書では働くことの重要性を説いた上で障害者の労働環境の実態、AIやテレワークの普及によりもたらされる変化について、そして今後みんなが幸せな暮らしを送っていくにはどうしたらいいのか、健常者でも障害者でもお互いがお互いを尊重できるような優しい環境作りについて詳しく書かれている。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
障害者とともに働く
新刊情報をお知らせします。
藤井克徳
星川安之
フォロー機能について
「岩波ジュニア新書」の最新刊一覧へ
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
アクセシブルデザインの発想 不便さから生まれる「便利製品」
試し読み
心の中から希望が切り離されないように 藤井克徳詩集
ゆうこさんのルーペ
「良かったこと探し」から始めるアクセシブル社会 ~障害のある人の日常からヒントを探る~
わたしで最後にして ナチスの障害者虐殺と優生思想
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲障害者とともに働く ページトップヘ