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Posted by ブクログ
コロナ禍での様々な出来事、事象をテーマ別に同じ執筆陣が1年半にわたり3回に分け論じていくという企画自体が素晴らしい。なるほどそれは戦後ということでは未曾有の長期にわたるインシデンスだからこそできる企画。しかも全く他人事ではなくリアルタイムで自ら関わっていく物語でもある。
しかも戦前では、自己であれ他者であれ何らかの規制とバイアスがかかったものになっていたはずだ。さらに現在のように圧倒的に世界中の情報が瞬時に手に入る環境ではない。
このことから今現在だからこそ出来る企画、やるべき企画、読むべき企画であることは間違いない。
執筆陣に偏りがないとは言えないが(いや、ある筋に言わせれば十分に偏っているだろう)それぞれ情報の正確さ透明さ先見性には、少なくともポジショントークだけは忌避する頑なさがあるという点で信頼がおける。
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