諸星大二郎劇場 第4集 アリスとシェエラザード

諸星大二郎劇場 第4集 アリスとシェエラザード

1,650円 (税込)

8pt

鬼才が描く珠玉の短編。“オール”新作!!

ロンドンに暮らすアリス・ミランダ。
彼女は助手のミス・ホブソンと共に
「人探し」をなりわいにしている。

引き受けるのは行方不明の人探し、
そしてもっと漠然とした依頼も・・・・・・

「美しい”手”の女性を探して欲しい」
「妻の”眼球”を探して欲しい」
「盗まれた”自動人形(オートマタ)”を探して欲しい」……

持ち込まれた奇妙な依頼を
アリスとシェエラザードが
ある”特殊な方法”で解決に導き---!?

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1~6件目 / 6件
  • 諸星大二郎劇場 第1集 雨の日はお化けがいるから
    1,760円 (税込)
    不思議で奇怪な新作、満載。 怪異な世界と通じる祭り。 日常に潜む不気味な出来事。 今、最も身近な怪獣の物語。 意志を持ってしまった影…… 鬼才・諸星大二郎が描く、 コミックス初収録の奇怪譚、満載。 あなたはきっと まだ見ぬ不思議に遭遇する。
  • 諸星大二郎劇場 第2集 オリオンラジオの夜
    1,760円 (税込)
    鬼才が描く珠玉の短編。“オール”新作!! 晴れた冬の夜にしか聞くことのできない「オリオンラジオ」―――― 誰が発信しているのか、どこから流れてくるのか。 真相を知る者は、誰もいない。 そして、その不思議なラジオを聴いた者は皆、自然と不思議に誘われ―――― 鬼才・諸星大二郎が描く、全てコミックス初収録の奇怪譚のオムニバス。 空に星が瞬く夜、あなたはきっと、まだ見ぬ不思議に遭遇する。
  • 諸星大二郎劇場 第3集 美少女を食べる
    1,578円 (税込)
    奇奇怪怪な世界へと誘う、至高の短編集。 秘かに開催されている、『悪趣味クラブ』。 悪趣味の限りを語り合う禁断の会合で、 今宵俎上に上がったのは“とある美少女”。 世にもおぞましい悪食晩餐会が、今はじまる――――― 鬼才・諸星大二郎が描く、全てコミックス初収録の奇怪譚のオムニバス。 パンドラの箱を開けた時、あなたはきっと、まだ見ぬ不思議に遭遇する。
  • 諸星大二郎劇場 第4集 アリスとシェエラザード
    1,650円 (税込)
    鬼才が描く珠玉の短編。“オール”新作!! ロンドンに暮らすアリス・ミランダ。 彼女は助手のミス・ホブソンと共に 「人探し」をなりわいにしている。 引き受けるのは行方不明の人探し、 そしてもっと漠然とした依頼も・・・・・・ 「美しい”手”の女性を探して欲しい」 「妻の”眼球”を探して欲しい」 「盗まれた”自動人形(オートマタ)”を探して欲しい」…… 持ち込まれた奇妙な依頼を アリスとシェエラザードが ある”特殊な方法”で解決に導き---!?
  • 諸星大二郎劇場 第5集 アリスとシェエラザード~仮面舞踏会~
    1,760円 (税込)
    鬼才が描く女傑コンビ、待望の帰還!! 怪異専門の名探偵アリス・ミランダと、 彼女の助手で剣術の達人、ミス・ホブソン。 2人のもとには、今日も怪しげな依頼が舞い込む―― 人の生気を奪い取る絵画に、 夜な夜なカードに興じる“死神”。 そして、諍いの種になる怪しげな小屋… その裏には、魔術を操る怪奇画家ユディットの影が…!? 19世紀ロンドンに怪異蠢く、ゴシック怪奇譚――!!
  • 諸星大二郎劇場 第6集 アリスとシェエラザード~騙し絵の館~
    1,925円 (税込)
    鬼才が描く女傑コンビ、三度見参!! 怪事件が専門の名探偵アリス・ミランダと、 彼女の助手で剣術の達人、ミス・ホブソン。 魔術を操る女・ユディットの陰謀と戦いながら 事件を解決していく2人のもとに、ついに新たな仲間が登場!? 行く先々で怪現象を引き起こすおてんばメイドとともに、新たな謎に挑め――!! 19世紀ロンドンに怪異蠢く、ゴシック怪奇譚――!!

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諸星大二郎劇場 第4集 アリスとシェエラザード のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    既読の諸星大二郎劇場で、現状一番好きなシリーズ。
    舞台設定がいいし、主人公の二人の関係性もいい。二人に巻き起こる事件も、おどろおどろしかったり、失笑苦笑ものだったり、とジャンルが多様で毎回楽しい。
    あと、ミセス・アーバンが好き。

    ああいう不可抗力的に依頼となる事件を起こしてくれる存在って、憎めなく

    0
    2022年04月15日

    購入済み

    唯一無二の作家

    前に人はなく、追随する作家もいない。まさに唯一無二の作家の作品。こういった作家こそ、海外にも紹介して欲しいと思う。ハズレなし、おススメ作品です。

    #エモい

    0
    2022年04月11日

    Posted by ブクログ

    19世紀のイギリスを舞台にした女性バディ物。イギリスが舞台ということで幽霊が出てくるゴシックホラー要素が強いがテイストはいつもの諸星大二郎。
    結局、シェエラザードが何故自分のファーストネームを呼ばれるのを嫌うのかは判らずしまい。これは三谷幸喜の「赤い洗面器の男」のようなものなのか・・・

    0
    2022年04月05日

    Posted by ブクログ

    舞台設定は、典型的な諸星ではないのだが、話の中身は諸星。ちゃんと、ヴィクトリアンっぽい時代背景や、クラスの感じを出していて、話も上手い。そして、顔が全員諸星。

    0
    2023年02月12日

    Posted by ブクログ

    諸星大二郎劇場第4集

    19世紀イギリスが舞台。ゴシックホラーという奴か。
    アリスの能力は何なんだろう。幽霊を視る力、同調する力ということか。
    深く考えるとよく判らないのだが、まあいいかという気になってくる。

    不気味でヘンテコリンな話の数々。ペン先が少し乱れているような気もするが、あまり気にもなら

    0
    2022年06月01日

    Posted by ブクログ

    諸星先生の新刊が2冊ほぼ同時に出るなんて! なんちゅー幸せ。栞と紙魚子的な、女子ドタバタコンビのイギリスホラー版。
    タイトルからは童話翻案シリーズかと思ったけどミステリ風味だったわ。シェエラザードというファーストネームは浪漫だなー。本人嫌がってるけどw

    0
    2022年04月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    諸星さんらしいといえば、諸星さんらしいブラックな作品でしたねぇ。

    アリスとシェラザートのコンビが栞と紙魚子に見えて仕方なかった(笑)

    身体の一部にしか興味が持てないフェティズムな人が多く出てくるなぁと思ったりもして(;^_^A

    乱歩とか好きそうと思いながら読ませてもらいました。

    0
    2022年04月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ん、栞と紙魚子……? なバディもの。
    しかし舞台は19世紀イギリスで、当時の習俗蘊蓄たっぷり。コナン・ドイルもちょこっと。
    不遜ながら皆川博子先生に送ってあげたい。
    諸星作品で「青い眼」が(カラーで!)描かれているのが、嬉しい。

    第1話 ファーストネームで呼ばないで(「手を愛する男」改題)
    第2話

    0
    2023年02月08日

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