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Posted by ブクログ
まず、何で良い作品が評価低いのか解らない。
女の私から読んだら凄い良かった。
男が読んだら多分苦い思いするんだろうなって思った。
現代ジェンダーレスとか色々言ってるくせに、
男だから、女だから
男はいいよね、女はいいよな
って何?
男が仕事で成果出さなきゃみっともないの?
女が成果出したら褒められるの?
主夫ってみっともないとか思ってるの?
女が子供も産みたいし出世したいって思うのは我儘なの?
この本は私みたいなきつい言い方ではなく、優しく今の夫婦、仕事・子育ての在り方を教えてくれてると思う。
色んな形があっていい、今ってそういう柔軟性が1番必要な気がする。
面白かった。
Posted by ブクログ
妻の妊娠を機に主夫になることを考え始める編集者の直樹。アイドルおたくの公務員幸太郎。バツイチの広告マン慎一。それぞれの節目を迎え、「男らしさ」を考える三人の三十台男性。今このジェンダーレスの時代に男の生きにくさを書くってどうなんだろう、と思いながら読み始めたが「男の」だけではなく、世の中の生きにくさを身近な角度から書いている。三人を囲む家族や仕事仲間の考え方が「今」をうまく描き出しているように感じた。
三人の具体的な接点はほとんどなく、章ごとに交互に視点が変わるので、前半は「この人どの人だっけ?」と確認しながら読んでいた。交互にする意味ない、と思っていたのだけれど、交互にすることでそれぞれの変化が比べられて、正解だったのだと思う。
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