サバエとヤッたら終わる 1巻

早坂啓吾

大学生の宇治はガサツで男みたいな女友達サバエと仲良し。ある日、二人が恋愛相談の為にサシ飲みをしていると、意外に巨乳のサバエに宇治はなぜかムラッときてしまい…友情を取るか性欲を取るか！ 理性ギリギリキャンパスライフ開幕!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 新潮社
• 掲載誌・レーベル: くらげバンチ
• 電子版発売日: 2020年05月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 42MB

[三重県 · ★★★★★]

サバエジェンヌ

二人の兄弟姉妹のような仲むつまじさが読んいて元気がでてくる作品。きちんと付き合ってしまうとそこで終わってしまうような気がするので、つかず離れずのいいかんじの距離感で今後も期待したいです。実物はたいがいな感じがしますが。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃シュール

[テーザン８ · ★★★★★]

鯖江ちゃんは理想の彼女

気を使わずに下ネタも言い合える、正に時代が求めたニューヒロインが鯖江ちゃんです。
マツコで○ックスいわく、「男友達みたいな彼女」こそ至高。記念日に特別感を出したり終始相手の機嫌をうかがわずとも、何も隠さず生きられて毎日楽しい。そんなオヤジ女子。そしてHカップ（自称）なアル中ゲロイン。
読者の９割９分が思ってるでしょうが、主人公は鯖江ちゃんと付き合って突き合った方が絶対幸せ。しかしそうすると文字通りこの物語が終わってしまうのが二律背反のジレンマ。
あと下ネタコメディのレベルが高いのが良かった。「寄り切られる……！」のとこは笑った。

[いねけん · ★★★★★]

いや終わらない！

こういう女友達いそうだけど普通に興奮すると思います！おっぱい大きいし！
まあ今まで友達だったからこそ気持ちの変化を怖がってるんでしょう。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[ぬ · ★★★★★]

理想と現実の狭間で思い悩む、人類に普遍的な命題に果敢に挑む本作は素晴らしい生命力に満ちている。
あくまでも理想を求め高みを目指しすのか、あるいは現実に屈し低みに流れてしまうのか、しかしその苦悩する姿はまた美しく眩しいものである。

＃アツい ＃アガる

[夏人 · ★★★★☆]

軽いノリで読めます

鯖江さんと宇治くんのシュールな4コマ風コメディ。
色気は無いけど愛嬌？のある鯖江さんに、毎回絡まれる宇治くんの学生生活。
ほぼ吞んでいる。鯖江さんの個性が強烈でそこが笑いどころ。

＃笑える ＃シュール

[カフェ · ★★★★☆]

サバエなんて恐ろしい子。気持ちがあるのかないのか本当にわかんない。お酒を飲んで下ネタを言い合えるこの関係が続いてほしい。

[somake · ★★★★☆]

面白かった。大学生あるあるかなとも思った。この二人は果たして付き合うのかどうかが気になるな〜テンポよく会話も進んでいてリアルだなと思う｡

[ハル · ★★★★☆]

あるある話だなぁと思った。普段あまり女を見せない女友達がそれは女の部分をチラッと見たら意識するだろうし若い頃はこういう事はすごく多そう多そう。

[匿名 · ★★★★☆]

これはこれで理想の大学生活

終わるっていうかもう終わりでいいっていうか…明らかに下品ではあるけど、ある意味で男の理想ではあるサバエ。たぶん、人のゲロ始末できるタイプと見た。
なんなら普通に可愛いと明言されてるし、今後もウジウジ悩みながら揺れるんだろうな…宇治もおっぱいもな！がはは！

＃笑える ＃ハッピー

[きむら · ★★★☆☆]

どっち目線で読みますか

女性目線で読むと、とても笑える
男性目線で読むんでもとても笑えるが、なぜか切ないのは
ある意味男の子のリアルさがうまく描かれているから
なんでしょう。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる