潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理
  • 最新刊

潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理

小説・文芸
726円 (税込)

3pt

4.5

江戸の珍味が事件を呼ぶ。書下ろし・痛快捕物帖「潜入 味見方同心」シリーズもいよいよラスト! 魚之進が立ち向かう料理と敵とは!

精進料理の店「雲海」から魯明庵が出てきたという目撃情報を仕入れた魚之進。さっそく店の裏手をこっそり探ってみると、精進料理どころか牛の臓物を客に食べさせているらしいことがわかる。怪しい。魚之進は本田や麻次らと雲海を見張ることにする。もし店先で出くわしたらその場で捕縛するつもりなのだ。将軍暗殺を企む魯明庵をここで取り逃がしたら、二度と捕まえる機会は訪れない宵に思われた……。大人気書下ろし時代小説、完結!

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潜入 味見方同心 の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 潜入 味見方同心(一) 恋のぬるぬる膳
    682円 (税込)
    大人気シリーズ「味見方同心」が帰ってきた! 同心の兄・波之進の後を継いで味見方となった弟・月浦魚之進は南町奉行から密命を受ける。将軍暗殺計画の気配があり、毒見役の鬼役とは別に、城内に忍び寄る悪事を阻止してほしいというのだ。気弱な魚之進にそんな大役が務まるのか? 兄の後家・お静への思いが募るなか、魚之進は美味で怪しい江戸の食べ物を追う! 【南町奉行所・味見方とは?】 江戸市中の食べ物の動向を探る特別役職。水戸藩が南町奉行所に働きかけてつくらせた。同心の月浦魚之進のみが味見方を拝命する過酷な一人役。横行する悪質な抜け荷の現状把握がもともとの目的だったが、捜索の間に様々な食にまつわる事件が発生する。初代味見方の月浦波之進は何者かにより暗殺、それを弟の魚之進が引き継いだ。兄弟の努力と活躍によって悪事は暴かれ、魚之進は兄・波之進の仇を討った。 本巻『潜入!味見方同心(一) 恋のぬるぬる膳』までの顛末は、「隠密 味見方同心」全9巻をお読みください。面白さと美味しさが倍増します!!
  • 潜入 味見方同心(二) 陰膳だらけの宴
    682円 (税込)
    大人気シリーズ「味見方同心」が帰ってきた! 殺された同心の兄を継いだちょっと気弱で頼りない弟・月浦魚之進が、悪事の匂い漂う料理屋を隠密捜査する痛快捕物帳。魚之進が江戸の怪しく美味しい(?)謎に挑む、潜入編第二作。
  • 潜入 味見方同心(三) 五右衛門の鍋
    682円 (税込)
    美味つくる者に鬼ひそむ。 将軍暗殺の陰謀探る魚之進を珍味を巡る難事件が次々襲う! 人気シリーズ「味見方同心」シリーズ・潜入篇第三弾 大泥棒たちが集まる秘密の会。そこで供される「五右衛門鍋」は驚くほどにうまいらしい。これはただの懇親会なのか? 自分を手伝っていた下っ引きの万吉殺害で、将軍暗殺計画の捜査は急務だが、会も探り始めた「味見方」魚之進。鍋から導き出した驚天動地の悪事とは? 極上の謎と珍味あふれるシリーズ第三弾。 【本巻のお品書き】 「あんこ豆腐」豆腐屋が甘い香りを残して謎の失踪。 「海たぬき」食べると元気になる海たぬきとは? 「おやじのおじや」店の主は自慢の料理をなぜやめた? 「五右衛門鍋」怪しい連中だらけの鍋の会。
  • 潜入 味見方同心(四) 謎の伊賀忍者料理
    704円 (税込)
    美味すぎて怪しい。 魚之進の舌と頭脳で将軍暗殺を阻止せよ! 人気シリーズ「味見方同心」シリーズ・潜入篇第四弾 毒殺の恐れがある中、将軍が城を出て、寛永寺で昼食をとる日がやってきた。 不測の事態が起きれば味見方の魚之進は切腹必至だ。 ついに毒見は始まるが、陰謀の中心人物だと密かに疑う男が寺の料理番に教えた一品含めて、全ての料理 に問題はなし。 だが敵は必ず動く。仕掛けれた毒はどこに? 魚之進が謎に挑む。 【本巻のお品書き】 「乳茶」若い娘が出す滋養の茶に秘密あり。 「こぼし飯」女中が酒をこぼしてばかりの料亭。 「伊賀忍者料理」日々、店に通う善良な常連は忍者? 「紅白梅干し」祝儀に梅干し。やくざの狙いとは。
  • 潜入 味見方同心(五) 牛の活きづくり
    704円 (税込)
    極上の謎と江戸の珍料理あふれる“痛快”捕物帖。「味見方同心」新シリーズ・潜入篇、待望の最新刊! 味見方の同心・魚之進はおのぶと同僚の前田を引き連れて、獣の肉を食べさせる東両国の有名店・ももんじやに行くことになった。大きな料亭で押し込み強盗を働く悪党の一味が、その店で目撃されたのだ。だが、町方には肉を焼く匂いが苦手な者も多く、張り込みがうまくいかない。そこで味見方にお鉢が回ってきたという寸法である。店の主には事情を話して「獣肉が大好きな若いやつら」ということにしてもらっている。味見方を名乗るくせに獣の臓物を食べたことがない己に、内心忸怩たるものもあった。そして潜入の当日、果たして悪党どもはももんじやにやってきた。迎え撃つ魚之進らは、まず「大食い勝負」を挑むことに……。
  • 潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理
    726円 (税込)
    江戸の珍味が事件を呼ぶ。書下ろし・痛快捕物帖「潜入 味見方同心」シリーズもいよいよラスト! 魚之進が立ち向かう料理と敵とは! 精進料理の店「雲海」から魯明庵が出てきたという目撃情報を仕入れた魚之進。さっそく店の裏手をこっそり探ってみると、精進料理どころか牛の臓物を客に食べさせているらしいことがわかる。怪しい。魚之進は本田や麻次らと雲海を見張ることにする。もし店先で出くわしたらその場で捕縛するつもりなのだ。将軍暗殺を企む魯明庵をここで取り逃がしたら、二度と捕まえる機会は訪れない宵に思われた……。大人気書下ろし時代小説、完結!

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潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    潜入シリーズ最終巻。北大路魚明庵の上様暗殺計画、魚之進の「お静」への想いも最終完
    ①うなぎの火事焼き
    近くで火事。火事の火で炙られた鰻の旨さパワーアップ
    ②茹でた孫
    美味しい、黄身が半熟のままの茹で卵。赤ん坊の孫と一緒に湯に入れ、孫がすっかり温まれば、ゆで卵も出来上がり。秘伝の作り方
    ③目黒の金魚
    上様が遠乗り先の目黒で食べた小鮒の佃煮。小鮒を金魚と間違い、城でも作らせるが「美味しくない。金魚は目黒に限るな」と言ったとか。そんな噂が市中に出回り笑い者になっている上様。これまた魚明庵の策略
    ④不精進料理
    坊さんだけは店の奥へと通される精進料理店。奥で出てくる料理はウナギに豚肉、卵焼き、肉欲もりもりの不精進料理

    「目黒の金魚」は寄席の「目黒のさんま」をもじった噺と気づいた魚之進。「目黒のさんま」をより面白い噺にアレンジして流行らせる策に出る魚之進に拍手
    シリーズ全体では★5つの面白さでした。魚之進とおのぶは新シリーズへ

    0
    2026年05月13日

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    魚之進が選ぶヒロインは…

    江戸時代×食べ物×ミステリーという題材が面白くてずっと追いかけていた味見方同心シリーズついに完結。
    1番始めの第一巻で衝撃のラストからの主人公交代という衝撃的な展開からこれは面白いぞ…!!と思って新刊が出るのをいつも楽しみにしていました。
    時代小説はあまり読まない方だったのですが、くどさがなくてサラッとした読みやすい文体と
    主人公の魚之進を始めとするユーモラスなキャラクターたちの掛け合いが面白く、
    また毎回予想もつかないラストで締めくくられるストーリーなど最後まで楽しく読ませて頂きました。

    ただ、ごくごく個人的な感想ではありますが「おのぶさんかぁ〜……」というところでほんのちょっとだけモヤモヤが残ります。
    (ちなみに私は女です)
    おのぶさんがダメ!といいたい訳では決してなくて、文章からイメージするだけでも愛嬌があって威勢のいい
    お静さんとは良い意味で真逆の可愛い女の子だったのですが、読んでいた限りでは
    魚之進にとってのヒロインはずっっっとお静さんのまま揺るがない印象が強かったこともあり
    個人的には波之進と死別した悲しみを分かり合える2人だからこそ傷を舐め合うのではなく
    悲しみや辛さを乗り越えてあたたかな思い出に昇華出来るような夫婦になって欲しいなぁと思っていたので、
    最後の最後に「いつの間にかおのぶさんの方を好きになっていた」と言われても
    え!?そうなの…!?そんな描写あんまりしなかったけど…!?となってしまいモヤモヤした読後感が残ってしまいました。
    これであれば前作ラストのように読者の想像に委ねるような感じにしてくれた方が嬉しかったかも…。
    シリーズ全体を通してあれだけ長いことお静さんへの想いを引っ張っておいて、最後に2人の会話もなくやや強引におのぶさんにシフトした感じがあってそれだけが残念です。
    恋愛が主題の物語ではないのでこの部分でやんや言うのは気が引けますが、魚之進というキャラクターを語る上でお静さんという存在はなくてはならない人だったと思うので。
    おのぶさんとも絶対良い夫婦になるだろうし魚之進が幸せになれるならなんでもいいけどね…!!

    ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、ともあれ完結おめでとうございます。
    時代小説に対して勝手に感じていた敷居の高さというか「壁」を払拭してくれた本当に面白い作品でした!
    魚之進幸せになれよ…!

    #笑える #ドキドキハラハラ #タメになる

    0
    2023年06月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    潜入 味見方同心(六)・完結編。

    食べ物にまつわる謎や悪事を解決する、南町奉行所味見方同心・月浦魚之進の活躍を描く、連作四話が収録されております。

    将軍暗殺計画を阻止する為、捜査を続けてきた魚之進達。
    悪事の黒幕・北大路魯明庵こと徳川元春が、“疱瘡”を利用した暗殺を企んでいることを突きとめますが・・・。

    “潜入” 味見方同心シリーズも、ついにこの巻で完結との事。
    いつものように、市井にはびこる食べ物がらみの悪事を暴きつつ、大奥の八重乃さんや御広敷伊賀者・服部さんたちと連携して、暗殺計画を未然に防ぎその計画に加担していた者達も次々判明していきます。
    その流れで、魚之進の元義姉・お静の実家の豆問屋を逆恨みしていた男も無事捕縛。
    そして、第四話ではついにラスボス・魯明庵との直接対決です。
    かなりの強敵でしたが、魚之進を筆頭とした“味見方メンバー”が一丸となり、見事魯明庵を捕縛できて、あっぱれでした。
    そうして迎えたラストでは、魚之進が“あの人”にプロポーズをする場面で終わります。
    前(隠密)シリーズも似たような場面で終わっていたのでデジャヴみたいな感覚ではあったのですが、この巻は祝言を挙げている表紙につながるということでよいのですかね?・・だとしたら、“めでたし、めでたし”でございます。
    読みやすくて毎回“珍メニュー”で楽しませて頂いた、このシリーズ。
    是非とも“サードシーズン”を出して頂きたいと期待しております~。
    (その時は、本田さんにも春がくるとよいですね!)

    0
    2023年09月22日

潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理 の詳細情報

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