わるじい慈剣帖 : 4 ばあばです

わるじい慈剣帖 : 4 ばあばです

682円 (税込)

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4.0

孫を背負って悪を斬る、わるじいの胸のすくような活躍が堪能できるシリーズ第4弾!

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わるじい慈剣帖 のシリーズ作品

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1~10件目 / 10件
  • わるじい慈剣帖 : 1 いまいくぞ
    660円 (税込)
    あの「わるじい」が還ってきた! 孫を背負って悪を斬る、大人気シリーズが復活。なんと、前シリーズ最終巻で江戸を発ってから五日後には舞い戻っていた。「桃子、じいじはいつでも側にいるぞ」可愛い孫を守るため、唸れ、枯れ葉の剣!
  • わるじい慈剣帖 : 2 これなあに
    660円 (税込)
    孫を背負って悪を斬る、大人気シリーズ復活第2弾! 火事で焼けだされ八丁堀の長屋に移った外孫の桃子を追って、桃太郎も引っ越しを決意する。今度の長屋は品行方正かと思いきや、いろいろと怪しいことが起きてきて……。可愛い孫を守るため、唸れ、枯れ葉の剣!
  • わるじい慈剣帖 : 3 こわいぞお
    660円 (税込)
    楓川の畔にある、ひと際大きな柳の木。その下に夜な夜な何も言わない美女が立つ。すわ、幽霊か? ただ、美女は毎晩違う女だそうだ。近頃、孫の桃子が夜泣きをするのは、この奇妙な幽霊のせいではないか。元目付の桃太郎は、可愛い孫の安寧のため、調べを開始する。孫を背負って悪を斬る、大人気シリーズ第3弾。
  • わるじい慈剣帖 : 4 ばあばです
    682円 (税込)
    孫を背負って悪を斬る、わるじいの胸のすくような活躍が堪能できるシリーズ第4弾!
  • わるじい慈剣帖 : 5 あるいたぞ
    682円 (税込)
    溺愛する孫桃子とその母珠子が住まう長屋に、息子の嫁の富茂がたずねてきた。夫が外でつくった桃子の存在を知らないはずの富茂の急な来訪に肝を冷やす愛坂桃太郎。なぜこのような事態になったのか、愛坂家の屋敷で妻の千賀を問いただすのだが… 一方で、長屋にあるエレキテルをめぐって対立をしてきた北町奉行所の与力・森山平内との決着の時も間近に迫っていた。全ては愛する孫のため、此度もわるじいが東奔西走。大人気シリーズ第五弾!
  • わるじい慈剣帖 : 6 おっとっと
    682円 (税込)
    元目付の愛坂桃太郎と、北町奉行所の与力森山平内との、エレキテルをめぐる奇妙な因縁は、ひとまずの決着を迎えた。しばらく抱えていた心配ごとがなくなり、束の間の平穏が訪れたかに思えた矢先、桃太郎に好意を寄せる新人芸者の蟹丸から、次兄が何者かに殺されてしまったとの不穏な報せが届く。悲嘆にくれる蟹丸のため、桃太郎はことの真相をあきらかにするべく調べを始めるのだが……。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ、第六弾!
  • わるじい慈剣帖 : 7 どこいくの
    682円 (税込)
    一段と活発になり、愛らしさを増した孫の桃子を可愛がるのに忙しい元目付の愛坂桃太郎。一方で江戸の町ではやくざたちの間に不穏な空気が漂いはじめ、その中心には桃太郎を慕う芸者の蟹丸の兄である千吉の影があった。憎からず思う蟹丸のことは気がかりではあるものの、桃子の安寧のためにはやくざの揉め事になど関わりたくはない桃太郎なのだが、否応なくその諍いに巻き込まれてしまい……。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ、第七弾!
  • わるじい慈剣帖 : 8 だれだっけ
    682円 (税込)
    伝説のやくざ・仔犬の音吉の襲撃を受けて以来、愛する孫の桃子が万が一にも危険な目に遭ってはならぬと、何より楽しみな桃子との交流をしばらく控えることにした元目付の愛坂桃太郎。そんな傷心の桃太郎に、さらに衝撃を与える出来事が。なんと五つしか歳の違わないかつての上役が惚けてしまったというのだ。桃子の成長を見届けるため、まだ惚けるわけにはいかない桃太郎は、惚けを防ぐ術を探しはじめるのだが……。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ、第八弾!
  • わるじい慈剣帖 : 9 ねむれない
    682円 (税込)
    東海屋千吉を中心に巻き起こる江戸のやくざの抗争のせいで、愛孫の桃子と遊べない日が続き、心穏やかでない愛坂桃太郎は、近ごろなんだかよく眠れない。そんなある日、桃太郎は、近所で幼い女の子を遊ばせるきれいな女と出会う。何度か顔を合わせるうちに身の上話などもするようになり、徐々に親密になる二人だが、なにやら女は別の顔を持っているようで――。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ、第九弾!
  • わるじい慈剣帖 : 10 うそだろう
    693円 (税込)
    仔犬の音吉を退け、久しぶりに愛する孫の桃子と思う存分に触れあうことができた愛坂桃太郎。しかし、そんな桃太郎のもとに、今度は刺客を放った黒幕である東海屋千吉が思惑ありげに訪ねてくる。江戸の町を取り巻く騒乱の元凶たる千吉との因縁に決着をつけないことには、真の平穏は訪れない。愛する孫が笑って暮らせる日常を取り戻すため、わるじいが一世一代の大勝負に臨む! 大人気時代小説シリーズ、感動の完結巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

わるじい慈剣帖 : 4 ばあばです のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年03月17日

    エレキテルが盗まれる。
    与力の森山は、桃太郎も、珠子も、目の敵に。

    謎解きの力を請われて、泥棒を未然に防いだりと、
    いつものように、活躍。
    すると、珠子の同僚の芸者、蟹丸がそんな桃太郎にほの字。

    毎回痛快な悪爺!スカッとするシリーズ第4弾。

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