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Posted by ブクログ
凄まじい政権闘争に絡み、動かされる忍びの世界。
いやぁ、息が詰まる死闘が。。。シリーズ第2巻
脇を固める役柄にも性格描写や背景が描かれ、
次々と続くであろう物語に期待が出る。
1〜2巻で終わっても、これはこれで話がまとまると
言えるほどの、巧みな物語づくりは素晴らしい。
1946年北海道生まれ、テレビドラマの脚本や監督を経て
時代小説家としてデビュー。
主なシリーズ
御刀番 左京之介シリーズ(毎回ひとつ名刀が登場)
乾 蔵人 隠密秘録シリーズ
日溜り勘兵衛極意帖シリーズ(泥棒集団の親方)
知らぬが半兵衛事件始末シリーズ
秋山久蔵御用控えシリーズ(長編シリーズで、新シリーズも)
養生所身廻り同心 神代新吾事件覚シリーズ
江戸の御庭番シリーズなど。。。。。
複雑で丹念に作り上げたプロットが読むものに楽しい。
うまい作家の一人だと思います。
図解が、要る。
水野忠成と楽翁こと松平定信の殺し合いに、蓬莱堂仁左衛門率いる伊賀忍びと羽黒の仏率いる出羽忍び、幻斎率いる秩父忍び(ここに、陽炎、薬師の久蔵、日暮左近、旧名加納大介が、居る)が、絡み合う。関係が、難解で、図解が要る。殺し合いの描写が、リアルで残酷過ぎる。映像として、頭に浮かべたくない。青山久蔵が、言葉だけで出て来て「狐と狸、共倒れになりゃいい」って、そこだけは、スッとした。
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小説・文芸
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