5000人が受講、100万人が視聴した「伝説の授業」、ついに書籍化!
「ビジネス書グランプリ」「ビジネス書大賞読者賞」ダブル受賞作、
世界的ベストセラー『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者、最新作。
激変する世界、ますます無慈悲になる現実――。
「GAFAが創り変えた世界」を、私たちはどう生きるか。
ありふれた成功法則に惑わされることなく、
「迷い」も「恐れ」も振り切る「不変の原則」とは。
ニューヨーク大学の人気教授にして
9つの会社を創業したシリアル・アントレプレナー、
クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)や
リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに
「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出された筆者が、
「幸せになるための究極の原則」を明らかにする。
「ありふれた成功法則に、惑うな。幸せに続く道は、シンプルな原則でできている」
Posted by ブクログ 2020年07月11日
偶然にも出会った書で本意とは違ったからか余計に感動した。
まず、コミュニケーションだったり、モラルだったり。自分の体験や出来事も交えながら必要性を説いている。
そして私たち日本人の苦手とするお金に関する授業の在り方も大変参考になる。
様々な体験をしながら、失敗も含めて成長していく可能性がある事を感じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月15日
成功ではなく幸福を求める本だった。
仕事で成功するとかプライベートで成功するといったことはあくまで幸福への手段であって目的ではない。
何が目的なのか?
それは愛と人間関係。
この目的軸をぶらさずに生きていけるかが、大事だと感じた。
各項目納得できる事柄が多かった。
印象的なのは「愛する人に良き死を与...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月26日
・感想
仕事の成功だけが人生の幸せではない。とは考えているもののじゃあ何が幸せになるかをもう少し具体的に示した書籍。
Todoとなるものが多く今すぐトライしてみようと思いました。
・Todo
モノより経験に投資。
株や不動産を変う。
悲しいことをキチンと嘆き悲しみ、その後前に進む力を得ること。
自...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年01月09日
GAFA時代の戦略というよりも、もっと動物的な感覚、ある男が人生を振り返った時の教訓といったニュアンスを感じました。
頭のおかしい教授からのアドバイスと称して、本書は始まる
構成は、前書きを含めて5部、
はじめに ニューヨーク大学人気講義[ハピネス]
・起業家というのは、いいときは絶好調で、悪...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年04月03日
人生の最初の2-30年でスタートダッシュをきられると、残りの人生がバランスの取れた豊かなものになる、というアドバイス。学歴は大切、20-30代は仕事に没頭しろ、40代を過ぎたら家族や周りの人を大切に、結局は人間関係だよ、と。どれだけ稼いでも、使っちゃうと貧困、使わないと裕福な暮らしになれるので、支出...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月06日
成功したいなら、若いうちはとにかく懸命に働くしかない。バランスを欠く生活を受け入れるしかない。若いうちにバランスを欠く生活を送ったことで、のちにもっとバランスの取れた生活ができるようになる。
この世界は大きなものではなく、すばやいものが勝つ。
運動は大切。
人生を共にするパートナー選びは重要。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月24日
幸せについて考えることは人生のテーマであるだけに期待。新しかったのは最後の方の章で言われていた、多幸感とは結局脳内伝達物質の分泌によるものに過ぎないという話で、ストンと腑に落ちた。生物学をやっていてよかったと思えた。大学での学びというカードは仕事などではなく、自分が掘り下げたい人生のテーマに切る今の...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年12月21日
1.幸せって何で決まるのか気になった
2.人間関係と愛が人生の基盤となっており、金は人生を豊かにするためのツールでしかないということが本書の一番の伝えたい目的となっている。著者自身大学入試での失敗、離婚、会社を失敗させるなどの経験を持っている。この経験を活かし、人生において必要なことを幸福、健康、...続きを読む