あらすじ
5000人が受講、100万人が視聴した「伝説の授業」、ついに書籍化!
「ビジネス書グランプリ」「ビジネス書大賞読者賞」ダブル受賞作、
世界的ベストセラー『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者、最新作。
激変する世界、ますます無慈悲になる現実――。
「GAFAが創り変えた世界」を、私たちはどう生きるか。
ありふれた成功法則に惑わされることなく、
「迷い」も「恐れ」も振り切る「不変の原則」とは。
ニューヨーク大学の人気教授にして
9つの会社を創業したシリアル・アントレプレナー、
クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)や
リンダ・グラットン(『ライフ・シフト』著者)らとともに
「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出された筆者が、
「幸せになるための究極の原則」を明らかにする。
「ありふれた成功法則に、惑うな。幸せに続く道は、シンプルな原則でできている」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分の人生経験を踏まえながら、一般的な人間が幸せを得るにはどのように生きるべきかについての授業を文字に起こした本。
仕事をし出したら家族が欲しくなった。あとは母親に優しくしてこまめに連絡取るようにしよう。
Posted by ブクログ
偶然にも出会った書で本意とは違ったからか余計に感動した。
まず、コミュニケーションだったり、モラルだったり。自分の体験や出来事も交えながら必要性を説いている。
そして私たち日本人の苦手とするお金に関する授業の在り方も大変参考になる。
様々な体験をしながら、失敗も含めて成長していく可能性がある事を感じられる、そんな書籍だった。
与える愛についてがとても印象深く心に残っている。
Posted by ブクログ
成功ではなく幸福を求める本だった。
仕事で成功するとかプライベートで成功するといったことはあくまで幸福への手段であって目的ではない。
何が目的なのか?
それは愛と人間関係。
この目的軸をぶらさずに生きていけるかが、大事だと感じた。
各項目納得できる事柄が多かった。
印象的なのは「愛する人に良き死を与えよ」という項目。
愛する人の人生の終わりを良くすることが互いの満足感を得る。
常に心のどこかに留めておかねばならない。
とりわけ愛を重視していた筆者。
筆者のハピネスの在り方がよく分かった本。
Posted by ブクログ
・感想
仕事の成功だけが人生の幸せではない。とは考えているもののじゃあ何が幸せになるかをもう少し具体的に示した書籍。
Todoとなるものが多く今すぐトライしてみようと思いました。
・Todo
モノより経験に投資。
株や不動産を変う。
悲しいことをキチンと嘆き悲しみ、その後前に進む力を得ること。
自分が得意なことを見つける。
自分の信用スコアを常に測っておく。
自分の挑戦の成功率を測っておく。
メディアを共有しよう。
定期的に身体を鍛える。
Posted by ブクログ
GAFA時代の戦略というよりも、もっと動物的な感覚、ある男が人生を振り返った時の教訓といったニュアンスを感じました。
頭のおかしい教授からのアドバイスと称して、本書は始まる
構成は、前書きを含めて5部、
はじめに ニューヨーク大学人気講義[ハピネス]
・起業家というのは、いいときは絶好調で、悪い時にはどん底まで落ちる
第1講 幸福の講義
・とにかく努力、精一杯の努力をする
・大した人間になれなかったのは酒のせいだ
・モノより経験に投資せよ
第2講 成功の講義
・常にハングリーであれ
・うまくできることを見つけて、1万時間練習をして、それを得意になる
・簡単なことをきちんとやる
・会社をつくるなら不景気のときを選べ
・優良企業、大企業の従業員になるほうが、起業家になるよりも、満足を得られる
第3講 愛の講義
・自分を好きになってくれる人を好きになる
・パートナーが間違ったことをしても、進んで水に流す
・最大の恐怖は、孤独のうちに死ぬことだ
・人生を象徴するのは、最初の家でなく最期の家だ
・満たされる時間は、家族といるときだけだ
第4講 健康の講義
・泣きたいときには泣くべきだ
・嘘偽りのない自分でいろ
・完璧でなくても愛し続けよ
結論 人間関係を築く努力をしなければならない。最後に残るのはそれだけかもしれない。
以上が、迷いと恐れがなくなる「不変の原則」です。
Posted by ブクログ
人生の最初の2-30年でスタートダッシュをきられると、残りの人生がバランスの取れた豊かなものになる、というアドバイス。学歴は大切、20-30代は仕事に没頭しろ、40代を過ぎたら家族や周りの人を大切に、結局は人間関係だよ、と。どれだけ稼いでも、使っちゃうと貧困、使わないと裕福な暮らしになれるので、支出をしっかり見るのが大切。
沢山のスタートアップを作った著者だけど、大企業でうまくやれる能力があるなら仕事はやめるな、というアドバイスが驚きでした。
シンプルな言い回しで読みやすかったです。
Posted by ブクログ
しばらく前、本屋さんで平積みになっていた本です。著者が『GAFA』という本の著者ということを知り、2冊とも買って読みました。帯に書かれた「この残酷な世界を、どう生き抜くか。」にあるように意識高い系の若者向きの、叱咤激励メッセージが書かれた本です。
Posted by ブクログ
成功したいなら、若いうちはとにかく懸命に働くしかない。バランスを欠く生活を受け入れるしかない。若いうちにバランスを欠く生活を送ったことで、のちにもっとバランスの取れた生活ができるようになる。
この世界は大きなものではなく、すばやいものが勝つ。
運動は大切。
人生を共にするパートナー選びは重要。
若いうちに学歴を手に入れ、都市に出る。
お金で買える幸せはさっさと買い、他に目を向ける。
仕事以外に喜びを与えてくれるものを見つけ、投資する。
人間関係に投資する。複利で増えていく。
モノより経験に投資する。
才能だけではない。ハングリー精神を持つ。
成功の秘訣は自分が得意なことを見つける。
成功者のアドバイスは無視する。まに受けない。
簡単なことをキチンとこなす。
著者が書いていることは以下。
*約束の場所には早めに行く。
*マナーを守る。
*確認する。
成功は身近な人と分かち合え。
いくつからでも行いを改めることができる。
自分の才能を磨き続ける。
成功の源は才能ではなく、環境と教育。
自分の市場価値を知る。
重要なことは数字で測る。
資産、信用、両親に会う回数など。
拒絶される経験を積む。
断られるリスクに自らをさらさなければ、大きなことは何も成し遂げられない。
拒絶を恐れていては何事もなし得ない。
よい従業員になる3つのスキル。
大人になる。つまり、自分は特別ではないと認識すること。
礼儀正しくある。
確固たる自分を持つ。
いつかは不要になることを受け入れる。
人間関係にスコアをつけない。
パートナーが間違っても、進んで水に流す。
迷ったら子どもにとって一番いいことをする。
愛をきちんと伝える。
自分が幸福であることを自覚する。
身体を鍛える。
親密さより調和を重視する。家族とはいい距離感を保つ。
感謝と称賛をきちんと口に出す。
著者の経験をベースに語られた本。
Posted by ブクログ
本を購入したときは意識していなかったのだけど、ギャラウェイ教授は「the four GAFA : 四騎士が作り変えた世界」の著者だったんですね。ニューヨーク大学人気講義とあるのだけど、どうもHAPINESSをテーマにした講義というよりは、ギャラウェイ教授の専門である「ブランド戦略とデジタルマーケティング」の講義の最後の3時間で「HAPINESS」を扱った話をし、これが好評ということみたいだ。読んでみれば判るけど、哲学者が幸福について語るのではなく、教授自身の学生時代、投資銀行家としての経験、起業家としての経験を通して考えてみた幸福という理解が正しい。
本書の構成は4章立てになっていて、第1章は幸福の講義、第2章は成功の講義、第3章は愛の講義、そして第4章は健康の講義となっている。ギャラウェイ教授の破天荒な人生は物語としても面白い。巧妙な話ぶりはきっと聞く者を魅了するのだと思う。でも、やっぱり幸福は愛なんじゃないかってことかな。愛の講義の最後の方に2つ大事な言葉がある。ひとつは「(完全無欠なものはほとんどないといっておきながら・・・)何の見返りも求めずに、経済、愛情、精神的に、誰かを余すことなく愛する境地に達すること。これが完全無欠である。」という言葉で有り、もうひとつは「我々の種、惑星、宇宙にとって、最も重要な進歩のための行動は、誰かを無条件に愛することだ。宇宙はそれを知っていて、その行動に対し、深い意義と幸せという報酬を与える・・・無神論者として、私はそれを信じている。」という言葉かな。健康に関する講義でも、最後は愛を語っている。他人に対する善意を行動に表すこと、賞賛や好意を態度で示すこと。それらができないと寿命が短くなったり、楽しみが減ったりするということらしい。教授自身が人生を振り返って、「他人からの承認と職業上の成功がもたらす経済的な安定に依存していた」といい、「人間関係を築く努力をしなければならないと感じた」とつなげている。そして、最後に残るのは人間関係だけで、かつそれが全てあり、それ以上大切なものはないと結んでいる。愛といってしまうと強い愛情のように感じてしまうところもあるけど、そういうことなのかな。この年になると妙に合点がいくような気がした。
Posted by ブクログ
幸せについて考えることは人生のテーマであるだけに期待。新しかったのは最後の方の章で言われていた、多幸感とは結局脳内伝達物質の分泌によるものに過ぎないという話で、ストンと腑に落ちた。生物学をやっていてよかったと思えた。大学での学びというカードは仕事などではなく、自分が掘り下げたい人生のテーマに切る今の生き方が幸せなんじゃないかと気づくことができた。
Posted by ブクログ
1.幸せって何で決まるのか気になった
2.人間関係と愛が人生の基盤となっており、金は人生を豊かにするためのツールでしかないということが本書の一番の伝えたい目的となっている。著者自身大学入試での失敗、離婚、会社を失敗させるなどの経験を持っている。この経験を活かし、人生において必要なことを幸福、健康、成功の3分野に分けて説明している。一握りの成功例をそのまま自分に当てはめるのではなく、自分はどんな人生を送っていきたいのかを考えることから始める。そこに大切なのは人間関係であり、愛となっている。
本書で取り上げる3テーマは生きてくうえで必須の要素なので、テーマごとに自分の人生と照らし合わせながら読んでいくことを勧めます。
3.どんなにテクノロジーが発達しても人間関係が最も大切なのはどの時代も変わらないということを伝えたいのかなと思いました。
このような本を読んでて思うことがあります。それは、自分の人生を楽しむために何をすべきか考えることが大切ということです。人それぞれ人生があり、楽しみがあります。そこから逃げたところで幸せな人生は送れないということです。一昔前までは夢をもってひたすら努力するという考えが一般的だったのですが、今では目の前のことに全力で努力すればキャリアがついてくるという考えが注目されています。どちらが正解なのは自分にはわかりませんが、好きなことに出会い、全力で努力することが大切なのは時代が進んでも変わってないのでは?と思います。好きな仕事を出来てない今の状況を打開するには、何か好きになる方法を見つけなくてはならないと思いました。
Posted by ブクログ
「GAFA4銃士が作り変えた世界」 を書いた著者が人生を降伏に生きるためには何が必要かを自分の体験や世の中の研究なども織り交ぜながらまとめ上げた本。
著者(大学教授)の授業では、幸福の方程式というものが紹介されているらしく、まあそうだよなという内容になっている。ただし、著者がこの本の中でも書いているように当たり前のことを当たり前にやることが、大変なことを成し遂げることよりも重要というように、書いてあるようなことを当たり前に行うのは難しい。だから、意識的にやらないといけないとだよなと。そして、良い習慣を積み重ねていく必要を感じた。
Posted by ブクログ
タイトルの通り、人間の幸せとは、という観点から書かれた本。やはり家族、特に子供や親との時間の過ごし方が多くを占める。
自己啓発本として本書を読むと肩透かしを喰らうが、人生にとって大切なこととは?という観点で読むとギャップが少ない。
著者がGAFAに関する書籍で売れたため、本作も無理やりGAFAとこじつけているが、実態としてGAFAは全く関係ないため、やや羊頭狗肉感が出てしまっているのが勿体無い。
人は誰しも死に向かって生きており、人生を重ねるごとに想像もつかない経験をする。そうした人生を支えるのは、人間関係と、自分が愛した人によって生まれるもの。
Posted by ブクログ
2024/09/02読破
ご本人の経験談を載せた自己啓発本
下記は印象に残った点
no mercy / no malice
容赦ない、悪意ない
p62〜66
ルールとマナー
マナーが大事
マナーを守れる人がカッコ良い
Posted by ブクログ
人生訓、誰でも何らかの経験で身を持って感じている事がある。ここにもその多くが「幸福」「成功」「愛」「健康」別に列記している。特に気になったのが若いうちから金銭(投資)の価値観を見出すことだ。義務教育では往々にして「お金」に対する意識が薄く大人になって初めて「投資・資産・税金」などを勉強する羽目になる。子供達に対して「子供貯金」などから身近な実体験させることは将来の「人生設計」で重要だと感じた。
Posted by ブクログ
「幸せ」とは考えるものなのだろうか。感じるものではなかったのか。否、やはり考えるべきものなのである。
あらゆる人の人生の目的はたった一つ。「幸せになることだ」という。
そう考えると、人生というのは本当に深いものだと感じてしまう。
自分が思春期の頃「どうせいつか死ぬのに、なぜ生きるのだろうか」と考えたことがあったが、「幸せになるためだ」と言われて腹落ちしたのを思い出してしまう。
そういう意味で正しい大人から正しい言葉を聞くことは、その人間の人生にとって大きな意味があると思うのだ。
本書は大学教授である著者の人気講義を書籍化したものだ。
50歳をとうに超えた今の私にとっては、正直そこまで目新しい発見はなかったが、学生の皆にとっては意味のある講義になることだろう。
著者も私とほぼ同年代。
この年齢になれば、人生についてアレコレ考えてしまうものだ。
私自身、学生に向かって感動する言葉を上手に投げかけられるとは思えないが、著者の言葉と私が普段から心の奥底で思っていることは似たような感覚だ。
人生とは思った以上に短い。ただし、考え方によっては長い。
結局どう生きるか。どうやって死にたいか。
やはり「幸せになること」を目指して生きることは、人生に大きな意味を与えると思ってしまう。
どんなに金銭的に成功した人でも、才能に恵まれた人でも、悩みなく人生を過ごせる人は誰一人としていないだろう。
誰でも大なり小なり、自分の人生について悩みながら、その中で小さな「幸せ」を探して日々生活しているものだ。
そんな酸いも甘いも経験して、自分自身も今に至っている。
大きな幸せを日々感じている訳ではないが、自分の人生について「そんなに悪くない」とは思っている。
むしろ非常に運がいいと思う。
(健康に生まれただけで相当に運がいいと言えるのではないか?)
この教授と人生経験を競うつもりもないが、書いてあることは否定のしようもない。
まさに普遍的な真実と言えることばかりだ。
だからこそ、たまにはこういう本を読むのもいいだろう。
親や家族のことを考えてしまう。
自分の幸せを噛みしめて、そして感謝の気持ちが湧き出てくるのを感じてみる。
忙しい時代だからこそ、立ち止まって考えてみるのがよいのだろう。
「幸せ」について考えてみることは、本当に大事なことなのだ。
(2023/2/12)
Posted by ブクログ
翻訳がいまいちニュアンスがわかりにくいかもしれないが、全体的に結構ためになると思います。
家族の部分はアジアでは実現難しいと思うが、それ以外のところはよかったです。
Posted by ブクログ
現実に即した経験者の具体的アドバイス
著者自身が違った角度、深度で物事を捉える人かな
故に自分に対する他者評として「頭のおかしな」が書中に書かれているのか。
予備校講師が予備校生に対して行う講義と類似か。その科目についての講義ではなく今後社会へ出る若者への飾らない人生講義 輝く未来ばかりでないこと既に知っている生徒達は学校の先生の希望に満ちた話より予備校講師の話に惹かれる。
Posted by ブクログ
タイトルに「GAFA時代の人生戦略」とありますが、GAFAに関連する書籍として向き合うことではなく、「the four GAFA四騎士が創り変えた世界」の著者自身の人生戦略として紹介することが適切であると感じています。著者に関しては次々項にて詳しく紹介しますが、シリアル・アントレプレナーとして数々の挑戦を続けてきています。その生い立ちから投資家・起業家・プライベートまでの人生における経験や苦労がまとめられています。本書の元になったのは、著者が教鞭をとるニューヨーク大学スターン経営大学院で行う講義カリキュラムの最後の3時間で扱う「アルジェブラ・オブ・ハピネス(幸福の計算式)」です。自身の経験にまつわる話をしている講義の書籍化ですので、哲学的な幸福論でも、ビジネス的成功の法則論でもなく、著者の考える幸福の方程式に関する解説を楽しみながら、自分も真似できる・採用したいと思える取り組みを見出す書籍です。向き合うスタンスを明確に持つことが本書の価値を最大化してくれると感じました。
Posted by ブクログ
実際の講義では、もっと時間をかけて議論したりするのでよいのだろうが、少々軽い印象。
実際は研究結果をもとにしているところも多いのだけれど、自身の体験から抽象化しているように読めてしまい、素直に入ってこない。
「研究結果から、こうである」ということでも、「だからそうしろ」と言われると、「そうじゃない人もいるだろ」と多様性の麺から反感を持ってしまう。わりと鈍い私ですらそうなので、世間のひとが読んだら、もっと反発を受けそう。
内容は、他の書籍や新聞や雑誌で見たことがあるものが多いと思う。
許すことこそが大事とか、子供の行動の特性が親にとって常習物質となる、というところは面白かった。
最後の方は講義ではなく物語で、好き嫌いが分かれそう。私は好き。想定した内容ではないけれど、感動はした。
Posted by ブクログ
GAFA時代の人生戦略とのタイトルに惹かれて購入。
人生の幸福度は、GAFA時代に関係なく、シンプルなもので決まる。
人間関係
愛(他人の子供も愛せる愛)
健康
Posted by ブクログ
GAFAのスコット・ギャロウェイ氏の書いた人生の指南本。
会社をつぶしたり、親も離婚、自身も離婚を経験していて独特の人生観になっている。
取り入れていい点は要所である印象。
とくに第2講の成功の講義はよかったと思います。
Posted by ブクログ
あくまでもスコット・ギャロウェイ氏の価値観に基づいた幸福の方程式(原題:The Algebra of Happiness) 普遍的な方程式ではないが、個人的に採用したい概念は見つかりそう。アルコールと幸福度の関係とか、謙虚さがリスクを減じるなど、ビジネス上の知恵など。
Posted by ブクログ
Audibleにて読(聴)了。
著者のこれまでの生い立ちを交えながら、人生の幸福とは何かを解いている。
個人的にも、子供がいかに幸せを与えてくれるのかが身に染みる。アメリカでも、日本と根本ではあまり変わらない考え方をしているんだと知ることができる。
本の内容とは直接は関係しないが、もっと様々な考え方に触れてみたいと思うきっかけになった。
Posted by ブクログ
私は何を読んでいたのだろうか。
GAFA時代は全く関係ないし、Barで偶然隣に座ってじっくり話を聞いたら涙を流したかもしれない。
自分語りがつまらないのは世界共通なのだ。