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「働かない」のには、スキルと覚悟が必要だ―― VUCAと働き方改革の時代、 古い労働観からなかなか切り替えられないミドル世代は、 残業できない時代を、これからどう生きればいいのか? 人事のプロフェッショナルが贈る、 「ガラパゴス人材」にならないための 働き方の変革のヒント。
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Posted by ブクログ
タイトルは俗っぽいが内容は学びが多かった ジョブ型メンバーシップ型の話し 日本と海外の労働は喜びか罰かという考えを労働の広まり方からの見解 決めないパワハラ、働かないおじさんの会議参加の不要性 内容自体も読みやすく学びも多かった ぜひ手元に置いておき読み倒したい本
すごくためになりました。タイトルから最初は仕事をサボる本かと思っていましたが、部下に残業をさせない本でした。最近の若者の傾向(お客様、挫折なし、上下苦手、承認欲求、心折れやすい)もうまくつかんでおり、大いに参考にさせていただきます。
★この本を読んだ理由 ・働かない技術というタイトルに惹かれた ・目次を見て、ピンと来るものがあった ★この本で印象に残った事項 ・8時間労働の根拠は、知的労働者の生産性とは全く関係ない ・40代、50代に刷り込まれた強烈な価値観 ・日本人はその仕事の目的地を明らかにしないまま進めてしまう傾向があるよ...続きを読むうだ ・日本人の働き方はメンバーシップ型、欧米人の働き方はジョブ型 ・働き方改革の本質 →自ら自律的に研鑽し、企業人として成果を出すこと、生涯キャリアを自ら管理し、人生100年時代を生き抜くこと ・特定の人に仕事が一局集中するメカニズム →任せられそうな人に任せる ・できる人材が残業体質になりやすい宿命 →上位等級の仕事を任されることがザラにある ・重要度が高く、緊急度が低い業務を第2優先する
職場のムリ、ムダはどこにある? で、具体的に書いてあったり、 「こいつら、こんな転記みたいなムダなことを止めろと言っても止めないな」で、やはり転記は無駄だと再認識したり。
良き良き。 新書に求めるものは、さらっと読んで1つ2つぐらいの新しいネタを仕入れること。 今回は、働き方改革が推し進められ中のミドルマネージャー層へのメッセージが沢山あった。 1番響いたのが、 徳とは、人助けが、喜びであると心底思えるよう、自らを癖づけすること。 この現代のビジネスに、徳を追求する...続きを読むことの重要さを説かれた。
タイトルは『働かない技術』ですが、決して、仕事をサボるための技術ではなく、これからの働き方の指南書です。 仕事における正しい心構え、正しい志向性を模索してきた著者の考えをまとめた本と言えると思います。 日本の企業の多くで、知らず知らずのうちに採用されているメンバーシップ型の組織に対し、欧米型のジョ...続きを読むブ型の組織。 専門性を追究する職務給人材と、人材育成に重点を置いた役割給人材。 こういった区別を丁寧に行いつつ、適切に適用・運用していくことが、よりよい働き方・組織につながるのだと思います。 また、企業で働く場合、組織の一員として働くことからは逃れられないので、利他の精神は必須だと思うのですが、それが、著者のいうところの「徳」ではないかと思っています。
働き方改革が叫ばれて久しいですが、残業が無くならない大きな課題のひとつが人事制度とのこと。 欧米の職務給制度に対し、日本は職能給又は役割給制度。この違いや残業規制の法制の違い、仕事に対する意識の違いにもよる。 本書のテーマは、残業できない時代にどう生きるか。 まずは、徳を持つことだと著者は語る...続きを読む。 「徳とは、『人助けが、喜びである』と心底思えるよう、自らをクセづける事」 徳とは、学習であり、習慣。 また具体的には、自分たちの業務が財務上のどこに貢献しているかをはっきりと認識して働くことだと著者は言う。 そのために、バランススコアカードを活用し、 「財務の視点」「顧客の視点」「業務プロセスの視点」「学習と成長の視点」から現場でどう活かすかとの事。 具体的なストーリーも交えながら、わかりやすく解説してくれています。 生産性向上の一助となる参考書だと思います。
タイトルからはサボるテクニックと思われる内容だが、内容は良い意味で裏切られる。会社の便利屋キャラでも極めればそれは立派なスキル。
働き方が、年々柔軟に変わっていく日本の中で 環境や組織の大小にもよるが 自身がいかにどうなっていきたいか。という目標ビジョンのもと、ステップを踏んで行かなければならないこと。 また、周囲の環境や意見、評価に応じて 吸収をしながら多角的に物事を判断していくことで、キャリアパーソンとして成長ができるこ...続きを読むと。 そして、マネジメントや組織を見ていく際には とにかく部下や後輩を信頼する。 思い切り行動してもらうための下準備やフィールドは作ってあげながら、とにかくどっしり構えて信頼してあげること。 ちょうどタイミングもよく、上記ストンとはまり 何を考えていくべきか。 どう部下や後輩と接していくべきか。 その部分を考えることができた一冊でした。
タイトルはちょっと狙いすぎている感じがしないでもない。日本では未だに「時間で何とかする働き方」の職場が多いのかもしれない。期限までに終わらなかったら、残業でなんとかするのではなくて、決められた時間内でできることしかできないということがもっと根付くといいのにと思う。現在当たり前だと思っている「8時間労...続きを読む働」の根拠が生産性とは無関係だという点からも、そろそろ見直しても良い時期なのではないか。その人の事情にあった働き方を選択できるようになってほしい。それって当たり前のことなのにね。
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働かない技術
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