傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 8巻

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 8巻

少年・青年マンガ
792円 (税込)

3pt

18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。フランス王妃として権勢を振るい始めたマリー・アントワネットは苦言を呈する者を排し、偏った人事を行う。混乱が起きるその状況を商機と見て、新作を売り込むベルタン。王妃とモード商、二人の“命名癖”から生まれた新たなドレス“蚤の色風”の流行は、異様な熱を帯びてゆく――!

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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン の一覧

1~11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 1巻
    748円 (税込)
    18世紀フランス革命前夜。平民の出ながら、ヴェルサイユ宮殿で貴族以上の権勢を誇る“仕立て屋”がいた。彼女の名はローズ・ベルタン。悲劇の王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの祖と称される人物の物語。
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 2巻
    748円 (税込)
    パリきっての高級店「トレ・ガラン」で働き始めたベルタンに、大きな仕事の依頼が舞い込む。それは、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の仕立て。ベルタンにとってはかつてない名声を得る好機。しかし、花嫁が席を外した場で、花婿・シャルトル公爵に迫られ――!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 3巻
    748円 (税込)
    ベルタンが手掛けた、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の評判は、ヴェルサイユまで轟いた。名声を得て、忙しく働くベルタンの耳に、オーストリアより輿入れする王太子妃専属のモード商を探しているとの情報が入る。後のフランス王妃マリー・アントワネットがいよいよ歴史の表舞台に立つ。世紀の結婚式が始まろうとするその陰で、陰謀が蠢く。ベルタンはルイ15世の公妾デュ・バリー夫人より秘密裏に仕立て依頼を受けるが――!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 4巻
    748円 (税込)
    フランス王太子妃としてヴェルサイユでの生活を始めたアントワネットは、礼儀にうるさく、着替えも食事も衆目に晒される毎日に、不満を募らせてく。そんなアントワネットを国王ルイ16世の娘たちが唆し、不満の矛先が公妾デュ・バリー夫人へ向かう。王太子妃から公の場で1年以上も無視され続けるという状況。屈辱感に塗れる夫人にベルタンが提案したのは「挨拶をさせるドレス」!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 5巻
    748円 (税込)
    髪結いレオナールの依頼を受けて、復刊するファッション誌『婦人の雑誌(ジュルナル・デ・ダム)』の看板となる新たなファッションの創出へ動き出すベルタン。そのヒントを得るため、ある夜の仮面舞踏会へ赴いた。そこでは王太子妃マリー・アントワネットが運命の出会いを迎えようとしていた――。
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 6巻
    748円 (税込)
    フランス国王ルイ15世、倒れる――その報せはベルタンにとって盟友との別れを意味するものだった。同時にこれから運命を共にする者との出会いも――。王妃との謁見に向けて準備を進めるベルタンは髪結いレオナールに、ある約束を果たしてもらう。若い2人に引き継がれようとするフランスは運命の大きな転換期を迎えようとしていた――。
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 7巻
    792円 (税込)
    王妃付きモード商として、アントワネットの元へ、日々、足しげく通うベルタン。自分の置かれた状況への不安を吐露する王妃を鼓舞し、さらなる高みへ野心を燃やす。そんな折、師パジェルの店トレ・ガラン破産の報せが届く。「いずれ朽ちるなら、自分が蒔いた種の土になりたい」――師の言葉を胸に刻み、次に仕掛ける流行は“王妃風”。髪結いレオナール、調香師ファージョンと共に、若い王妃をファッションの中心へと押し上げる――!!
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 8巻
    792円 (税込)
    18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。フランス王妃として権勢を振るい始めたマリー・アントワネットは苦言を呈する者を排し、偏った人事を行う。混乱が起きるその状況を商機と見て、新作を売り込むベルタン。王妃とモード商、二人の“命名癖”から生まれた新たなドレス“蚤の色風”の流行は、異様な熱を帯びてゆく――!
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 9巻
    792円 (税込)
    18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。王妃付きモード商として、流行のトップに立ち続けてきたベルタンに舞い込んだ報せ。それは働く女性にとって、革新をもたらすものだった。一方、アントワネットは、国を憂うルイ16世をよそに享楽に耽るように――。寵臣の気を引く為に、王妃がベルタンに命じた新たな装いは“舞踏用のドレス”!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 10巻
    858円 (税込)
    女性モード商の台頭を快く思わない男性モード商達は敵意を募らせていた。そんな中、ベルタンにモード商同業組合の理事就任の打診があった。しかしその矢先、オ・グラン・モゴルの近くに新しい仕立て屋が開店し、その店の経営者ボラールは不敵にもベルタンが掲げている「妃殿下御用達」を称していた。その文字の撤回とベルタンの理事就任を賭けて、モード商同士の戦いが始まる――!!
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 11巻
    858円 (税込)
    18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。モード商同業組合の理事として多忙な日々を送るベルタンに予期せぬ客人が現れる。誘われるまま夜会に赴くと、画廊で1枚の絵に心を奪われる。それを描いた画家は、女性であるという理由で不遇な扱いを受けていた。画家の境遇に自分の過去を重ね合わせるベルタンは、より大きな流行の為に必要な才能だと気づく。

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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 8巻 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    だんだん面白くなってきた。
    しかし、ランバル夫人、あんな指輪のプレゼント嬉しいか?気味悪!いや、この時代は普通だったのかも知れませんね。
    ランバル夫人は、根も優しいかも知れないけど、経費削減に反対するほどの世間を知らない、生まれながらの本当の意味での貴族なんでしょね。単純にお洒落も楽しい事も好きで悪気は無い感じ。
    同じ様なアントワネットと仲良くなるのは確かにそうだなーと思う。
    ゲメネ夫人達の方が、恵まれない立場で何くそ!やってやるぜみたいな信念で筋が通ってますよね。
    しかし女官達も皆貴族なんですね。色々な権限があって管理する立場だから確かにそうだろうけど。洗濯女とか下の下は平民なんでしょうけど。
    衣装部だけでも揉め事多そう。いつの時代も同じですね。



    0
    2023年05月20日

    Posted by ブクログ

    アントワネットの傍で衣装製作をするベルタンはその立ち位置に反して宮廷政治や人事には一切関わらない
    それは役割を考えれば当然なのだけど、ベルタンによりアントワネットは着飾り宮廷の頂点に君臨しても、アントワネットの宮廷政治が彼女自身を凋落へ進ませるのを止められない
    そのズレがもどかしくなってくる程に歴史の進み具合が恐ろしい作品

    その象徴と言えるのが35話で披露された肖像画かな
    ベルタンは不足無い完璧な仕事をした。でも別要素がアントワネットの評価を下げる
    それはこれまでに形作ってきた土台による部分があるから仕方ないけど、それを認め受け容れてしまったら流行の最先端なんて務まらないわけで

    そこで批判やルイ16世の言葉を利用する形で新色ドレスを公開してみせたベルタンは流石だね。“蚤の色風”で染まった宮廷はどちらにせよアントワネットの影響力の強さ、それを下支えするベルタンの力量を察せられるもの

    状況をドレス一つで変色させてみせ、更にはアントワネットの信頼も篤い
    ベルタンは商人として幸福の絶頂!……に反するように泣き崩れるアントワネットが…
    やはり二人はタッグを組んでいるようで居て、立場が全く異なるんだと再確認させられたよ……


    だからアントワネットは彼女の戦いを始めるしかない。それがどれだけ周囲の反発を招き、彼女自身に断頭台への道を歩ませようとも
    38話冒頭の高位女官メンバーの表情、ポリニャック夫人が新たに寵愛を受ける構図
    ベルタンが己の才により状況を切り開くのに対し、アントワネットは宮廷の材力で自分を守ろうとしているのが本当に対称的……

    さておき、ポリニャック伯爵夫人は中々に強かな人物のようで
    ゲメネ夫人の策略に乗る形で宮廷入りしたけど、彼女は利用される以上のリターンを得ているね
    勿論、そこには彼女の美という才能と努力が積もり積もっているから為せる荒業なのだろうけど。また、ベルタンの本性に近い部分を初対面で見抜いてしまうなんて只者ではない

    ただ、ベルタンは女として女の幸福をあっさり手に入れる人間を恨んで仕事人間になったわけで
    だからポリニャック夫人にそのように言われれば当然のように反発する。あのシーンの表情と滂沱のように流れる愚痴はちょっと衝撃的すぎて逆に笑いすら浮かんでしまうな

    ここでベルタンの異才を示すのは、ポリニャック夫人への反発が愚痴で終わらずに自省へと繋がり、そして新作ドレスへと至る流れかな
    アントワネットを利用する形で昇進を狙うポリニャック夫人への反発、恩師パジェルが遺した言葉
    それを踏まえた温故知新からの革新的ドレスはアントワネットにも原点を思い起こさせる流れになる点は素晴らしいね
    ……アントワネットが感動する他方で静かな目線を向けるゲメネ夫人とポリニャック夫人がちょっと怖いけども

    結局ベルタンはアントワネットの“お友達”になったのか、それとも客と商人の間柄なのか
    どちらであろうとも今回のベルタンは彼女の矜持に適う形でドレスを仕立てられたと言えるのかな

    0
    2023年04月05日

    Posted by ブクログ

    Webサイト「コミックバンチKai」で連載中の磯見仁月の「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」の第8巻です。マリー・アントワネットに重用され「モード大臣」と呼ばれたローズ・ベルタンの物語。次々と流行を発信し、成功するベルタンたち。結末を知っているのでもう少し何とかならなかったのかと思う。公式肖像画の件もそうだが、何をやってもアントワネットが本当の意味でフランスに受け入れられることはなかったんだろう。フランス側がアントワネットを受け入れていれば…一度狂った歯車は破滅へ回り続ける。ポリニャック夫人も登場。

    0
    2025年08月30日

    ネタバレ 購入済み

    パジェルさん

    お客様の笑顔のために服を仕立てる。

    パジェルさんの教えを胸にマリー・アントワネット王妃のドレスを仕立てたベルタンの笑顔がとっても素敵でした!

    #アツい #ドキドキハラハラ

    0
    2023年06月27日

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