青い海の宇宙港 秋冬篇
  • 最新刊

青い海の宇宙港 秋冬篇

902円 (税込)

4pt

4.0

島原産の黒糖を燃料にしたキャンディロケットの打ち上げに成功した駆たちは、もっと遠く、宇宙のかなたまで届くロケットを打ち上げたいと思うようになる。そんな駆たちの思惑は島に波乱を呼びながらも、里親や日本宇宙機関職員など、頑なだった周りの大人たちの心を動かしていき……。はたして、島のみんなの想いを乗せたロケットは飛び立つのか? 絆と情熱に満ちた青春宇宙小説、いよいよリフトオフ! 解説=小川一水

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

青い海の宇宙港 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 青い海の宇宙港 春夏篇
    858円 (税込)
    小学六年生の天羽駆は一年間親元を離れ、豊かな自然とロケットの射場がある島で過ごすことに。小学六年生の天羽駆は親元を離れ、宇宙遊学生として、豊かな自然と最先端の宇宙関連施設が同居する多根島で一年を過ごすことになる。同じく宇宙遊学生の周太、萌奈美、島の同級生希実と宇宙探検隊を結成した駆は、日本宇宙機関職員の加勢遙遠や宇宙ベンチャー企業を営む温水兄弟との出会いをきっかけに、島で開催されるロケット競技会へ
  • 青い海の宇宙港 秋冬篇
    902円 (税込)
    島原産の黒糖を燃料にしたキャンディロケットの打ち上げに成功した駆たちは、もっと遠く、宇宙のかなたまで届くロケットを打ち上げたいと思うようになる。そんな駆たちの思惑は島に波乱を呼びながらも、里親や日本宇宙機関職員など、頑なだった周りの大人たちの心を動かしていき……。はたして、島のみんなの想いを乗せたロケットは飛び立つのか? 絆と情熱に満ちた青春宇宙小説、いよいよリフトオフ! 解説=小川一水

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

青い海の宇宙港 秋冬篇 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    島で暮らすことになった生物少年の駆。同じクラスになった遊学生の周太、萌奈美、島の六年生 希美の四人で結成した「宇宙探検隊」の活動が学校、地域の大人たちを動かしていく。

    「キャンディロケット」にはワクワクした!
    更に下巻で一気に面白さが加速し、駆たちの前代未聞の挑戦から目が離せない。

    弾道飛行では

    0
    2021年11月15日

    Posted by ブクログ

    「青い海の宇宙港」の後編。クライマックスは小学生たちが呼び掛けて実現するロケットの打ち上げですが、打ち上げの瞬間にはなんか涙が出ました。

    0
    2021年03月13日

    Posted by ブクログ

    後編。
    熱い展開だし、面白くない訳ではないのだけれども…といった感じ。登場人物が多いから視点が分散されるのが合わなかったのかも。
    実際問題小学生だけで、深宇宙まで到達するものやロケットを作れるとは思わないけど… 思い付きから実行までがなんだかえらい駆け足で、だったら小学生ロケットを前半でやる必要あっ

    0
    2019年10月07日

青い海の宇宙港 秋冬篇 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ文庫JA の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

川端裕人 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す