科学する心

科学する心

作者名 :
通常価格 1,782円 (1,620円+税)
紙の本 [参考] 1,980円 (税込)
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作品内容

「科学についての自分の考えを少し整理し、抽象と具象の中間を行く思索を試みたいと思っていた」(本文より)大学では物理学部に籍を置いたこともある池澤夏樹。これまでも折に触れ、自らの作品にも科学的題材を織り込んできた。いわば「科学する心」とでも呼ぶべきものを持ち続けた作家が、最先端の人工知能から、進化論、永遠と無限、そして失われつつある日常の科学などを、「文学的まなざし」を保ちつつ考察する科学エッセイ。科学者としての昭和天皇の素顔や、原子力の歴史を自らの人生と重ねて考えるなど、「科学ファン」を自認する作家の本領が発揮された一冊。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社インターナショナル
ページ数
264ページ
電子版発売日
2019年06月28日
紙の本の発売
2019年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
11MB

科学する心 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年07月25日

    ジャンルとしては科学エッセイということになるのでしょうが、幅広く深い知識に裏付けられた格調高い文章に引き込まれる。これはすごい。こんなの読めて嬉しい。
    「進化と絶滅と哀惜」だけでも星5

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    Posted by ブクログ 2020年07月30日

    「文学的まなざし」を保ちつつ考察する科学エッセイ。

    この「文学的」というところが、わたしを想像の世界へと連れ出してくれるから好き。
    無限に広がる宇宙や、神秘的な生命の誕生、雄大な自然……それらを人の知りたいという探求心や知識欲が、数式や化学式、観察や発掘などを通じて世界を解いていく。わたしの目の前...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月14日

    文学的な趣のある科学エッセイ集。
    研究者としての昭和天皇について、進化と絶滅、原子力、パタゴニア紀行など、テーマは雑多と言っていいほど多岐にわたる。
    何というか、科学的な心をもって世の中を見渡すと、いろいろと見通しがよくなるということが分かる感じ。自分も割と普段から意識している。
    面白いのだが、あま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月26日

    このような、文学と科学の間を自在に行き来するエッセイをもっと読みたい。
    本書は、相対性理論とか、量子力学とか、そんな難解で抽象的な(いや、十分に世界の実相を具体的に記述しているのだが)理論まではいかず、あくまで身の丈にあった科学を論じる。
    博物学、(原発)工学、(古)生物学、はたまた工作などなど。
    ...続きを読む

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