青の島とねこ一匹 2

小林俊彦

都会で傷ついた心を癒すため、瀬戸内海の凪島を訪れた草太。訳があって女子高生と三毛猫と生活することに…。可愛いJKとねこ、美味しそうな島ゴハン。耳から離れない方言、圧巻の大自然をご覧あれ!! 更に大人気ラブコメ『ぱすてる』のあのキャラも登場!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: ヤングチャンピオン烈
• ページ数: 210ページ
• 電子版発売日: 2019年11月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 48MB

[匿名 · ★★★★★]

2巻

(あくまで個人的な見解です)
これは面白いです。
☆も4から5に格上げしました。
普通の生活の中にほんのちょっとした気づきがあったりで結構楽しめます。
他にも読みたい漫画もあるんで徐々に進めていこうと思います。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[じゃがいも · ★★★★★]

絵柄とよくマッチしている。

ずっと以前にこの作者の過去作「パステル」をよんだことがあるが、登場人物の表情、姿かたち、風物の描き方など、同じ作者とは思えないほど絵柄が良くなっている。ストーリーそのものは、いわゆるほのぼの系で、とりわけ優れているという物ではないが、絵柄とよくマッチしている。造船所があるところから見て、舞台の「凪島」とは因島あたりをモデルにしたものだろうか。

[夏人 · ★★★★★]

特別じゃない日常の良さ

瀬戸内の島の淡々とした日常が描かれているだけなんだけど美しい。
あおちゃんの作る島飯がまた美味しそうでたまらない！
その島飯も特別な食材はなく、島で採れる食材で作られて、
都会ではお金を出せば何でも食べられるけど、この新鮮な海と山の幸は味わえない。
ミケの猫あるあるも猫好きに刺さる。
目玉焼きの呪いはとても面白かった。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★★]

何があるわけでない、事件もスペクタクルもない、ただ目玉焼きが上手くいかないと呪われた１日になるだけ(笑)

ただただ、美味しいご飯に、空と海の境界線が青く、空が青く、海の青さが空に繋がる！
何も変わらない、けれども、変わらないわけではない、それでも新しい風はフェリーに乗ってやってくる。
雛の従姉の菊が、海風とともに凪島に来た!

「草太くんっまたくる？」草太が凪島に来た理由？
草太は、単なるフラレたから！でなかったが、それはそれでかわいそうだ！(笑)

この物語には、味噌汁とすだちの香りと、オスの三毛猫がいるだけなのだ♪

すいません、ぱすてる って作品知らなくて(笑)

#青の島とねこ一匹
#漫画倶楽部
#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画好き
#漫画

[なおやん · ★★★★★]

スーパーヒーロー着地

1巻・2巻と読ませて頂きましたが、この巻が好きですね『ぱすてる』の人気キャラである「村上 菊』が出演していて（結構なページで）元々好きなキャラクターで、何故、「凪島」へ来たのか詳細に記されているのがイイです、この巻に久々に胸へのパンチ(とうっ！！)が見られたのが個人的に嬉しかったです。
後、地味にスーパーヒーロー着地が面白かったですね。小林先生は「MARVEL」派なんでしょうか？

[匿名 · ★★★★★]

青ちゃんのご飯♡

私も青ちゃんご飯食べたい！可愛いのに料理も上手とは素敵！飾らない感じがまたいいです。方言？と、時々使う敬語がすごくキュンとしました。草太くんと青ちゃんのほのぼのな日常がすごく好きです。ミケみたいなしっかり者のネコちゃんと暮らしたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

島の自然と文化を感じられます。それと、出てくる人たちみんなキレーなお名前だなぁ。

草太くんが島に来た詳しい話が！！

ゴハン食べにみんな集まって来る。青ちゃんがやってるゴハン屋さんならウチも毎日行きたい！