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格差、難民問題を解決できず、党派争いを繰り返す既成政党。その一方で、トランプと同じように「国益第一」を掲げ、国民の不満・不安を吸収して大きく成長してきたポピュリズム勢力。すでに一過性のブームという段階を超え、政権を担える実力を蓄えつつある。 目前に大統領選挙を控え、ルペン・国民戦線の躍進に揺れるフランスを中心に、歴史の転換点にいるヨーロッパのいまを描き出す。
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Posted by ブクログ
経済学者のダニ、ロドリックの政治的トリレンマは示唆深い グローバル化、民主主義、国家主権 このうち2つしか実現できないことに皆気づきつつあるのだろうか?
フランスの政治体制、国民の気質をベースに 昨今のイスラムテロ事件、 ポピュリズムの代表であるルペンが なぜ台頭してきたのか書かれている。 自分にとってフランスは シラクがアメリカ批判を行うなど外交を含め 政治が しっかりしているのだなと思っていたが 実はそうでもないと言うことが知れて 意外に感じた...続きを読む。 ルペンの台頭の危うさを知るのには 適している。
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