無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
本書が扱うのは、中世前期、12世紀前半から14世紀後半の約180年間の歴史。
概説書の通史であり格別新奇な説が主張されている訳ではないが、かなり長めの期間を扱っているので、時代の全体的な流れを把握するに適当ではないかと思われる。
政治史に加え、文化史、特に宗教に関して詳しめな解説がされているかなという印象。
また、”はじめに”で言及されているように、歴史を身分や階層の展開の中でとらえる見方をさらに進めて、人と場との関係の中で具体的にとらえること、人の生活する場ー都市・農村・家などーの種々相や、場での人の営為ー芸能・文学・宗教・政治などーの種々相を具体的に示すことを目指していると著者は言う。その点については、「第八章 中世都市の成立」、「第九章 つながる農村社会」における叙述が興味深い。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸