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Posted by ブクログ
相変わらず著者の書く文は非常に読みやすく、どんどん先に進んでしまうのだけど、先に同著者の「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」を読んでしまった身としてはイマイチ物足りなかった。
それはファラデーやマクスウェルに比べて、アインシュタインやニュートンはあまりに有名すぎて、エピソードなども聞いたことのあるものばかりになってしまうのでそれはしょうがないのかもしれない(それは著者のせいではない)。
とは言え、類書では書かれていない話もチラホラ見られる。
ニュートンの著作として有名な「プリンキピア」は、天文学者のハレーがニュートンにはたらきかけて出版された(しかも出版費用もハレーが捻出)というエピソードは知らなかった。
最後の最後にボーズアインシュタイン凝縮の話題がでてきますが、結構わかりやすく噛み砕いて説明されており、物理をやっていない人への解説としては秀逸だと思います。
宇宙、物性、素粒子という物理のすべての分野において先見的な業績を挙げたアインシュタインは本当に地球人だったのかと疑いたくなるほどです。
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