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「平民宰相」原敬の初の本格的評伝。新聞記者・外交官・企業経営者など多彩な顔を持ち、一貫して「公利」という概念を重視して第一次世界大戦後の世界を見通した、ポスト「元勲世代」の偉大な政治家の生涯。下巻は、大隈重信、山県有朋、桂太郎らとの確執を経て、首相として初の政党内閣を成立させながら、東京駅で凶刃に倒れるまでの後半生を描き、この暗殺によって失われたその後の可能性と、原が日本の歴史に遺したものを考察。(講談社選書メチエ)
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Posted by ブクログ
【下】は桂園時代から大正政変を経て、政党内閣の誕生、暗殺までを追いかけている。民主主義を確立する過程として藩閥官僚制から政党内閣による立憲君主制をめざしたのが原敬ということになるのかな。 今の政治がすべてうまく機能しているわけじゃない。どうすればいいのか。個人的には政党政治の限界を感じているし、実は...続きを読む普通選挙制度が良くないんじゃないのかと考えさせられた一冊だ。
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原敬 外交と政治の理想
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