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法律、警察、裁判所……「私には関係ない」と思っていても、誰しも犯罪者や被害者になりえる「落とし穴」が実は日常生活に潜んでいます。著者はそのリスクを回避、あるいは被害を最小限にするためには、「自衛のためのリテラシー」が必要とされていると説きます。その「自衛のためのリテラシー」を身に着けるためのノウハウを、著者が体験した実例、取材した実例を基に解説します。
まえがき――向こうがあなたを「被害者」に決める
第1章 敷金は簡単に取り戻せる
第2章 突然の「職務質問」、恐怖の顛末
第3章 連帯保証人になるということ
第4章 ネットに書き込んで逮捕される!?
第5章 自衛のための“かかりつけ弁護士”
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
Posted by ブクログ 2020年11月18日
うわ~!めちゃくちゃ勉強になった~!
敷金は返ってくるっていうのは知っていたけど
(返金しない家主さんもいるっていう恐ろしさ!)
「原状回復」というのがどこまでの状態かっていうのは
あいまいな認識だったので「お~!」と思った~
そして、烏賀陽さんが書かれていた「椅子による床の傷」
これ、私も心当た...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月29日
「契約書にハンコと署名をしたらもう最後」契約相手だけでなく裁判官もそう判断する。99%負ける。
後から覆ることはないので、よく考えてからハンコ押す。
賃貸住宅などで「すぐに契約されないと人気物件ですから他のお客様が契約してしまいますよ」と急かされることがあるが、焦らず1万か2万円を内金として渡し、...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月17日
あまりに当たり前で知っていることばかりだった。
まず敷金の返還について。
引っ越しと退去をしたことがあるのならば、一度くらい敷金礼金についてググったことがあるのではないだろうか?
私はある。
そして本書はググればわかる程度の内容なので、当然知っていることだった。
契約書に敷金をクリーニングに記載があ...続きを読む
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