社会学入門 <多元化する時代>をどう捉えるか

社会学入門 <多元化する時代>をどう捉えるか

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作品内容

社会学はいったい、どんな学問なのか? 人間や社会をどのように眺めるのか? 近代の反省的な自意識とともに社会学は誕生したという見立てのもと、ウェーバー、デュルケムらの考察や、他の近代社会科学との比較を通して、その根本的な問題意識を探る。ダイナミックに変容する現代社会における、社会学の新たな可能性をも提示する、初学者必読の究極の教科書。

I 社会学の理論はどのようなものか
第1講 理論はなぜ必要か──共通理論なき社会学
第2講 「モデル」とは何か──合理的主体モデルの考察
第3講 方法論的全体主義というアプローチ
第4講 社会学は何を対象にするか──「形式」への着目

II 社会学はいかに成立したのか──近代の自己意識の再検討
第5講 社会学前史(1)──近代社会科学の誕生
第6講 社会学前史(2)──進化論と比較文明史のインパクト
第7講 モダニズムの精神──前衛芸術は何を変えたか
第8講 学問におけるモダニズム
第9講 デュルケムによる近代の反省──意味の喪失への眼差し
第10講 ウェーバーとマルクス主義

III 〈多元化する時代〉と社会学
第11講 危機についての学問
第12講 二〇世紀後半以降の理論社会学──パーソンズ・フーコー・構築主義
最終講 社会学の可能性──格差・差別・ナショナリズム

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
NHK出版
ページ数
288ページ
電子版発売日
2018年07月06日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

社会学入門 <多元化する時代>をどう捉えるか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年02月16日

    社会学の初歩についてではなく、社会学の性質について書いてあります。知識のない方が社会学がどんな学問か知りたいと思って読むとえらいめにあいます。『入門』とありますが、ある程度勉強したひとが読む本だと私的には思いました。
    名著です。

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    Posted by ブクログ 2014年06月05日

    ただ何となく分かっているつもりでいた近代について、十分に深化できてないなかったことを痛感した。文章自体は平易に綴られており、非常に理解しやすい。その分、ページ毎に想像をかき立てられた。これが良書というものかと感覚した。
    社会学の標準理論 ー自然科学ではその分野の科学者が共有する普遍的な存在意義のよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月26日

    社会学とは何か気になったら最初にとるべき一冊。
    ややまわりくどい部分もあるが、初学者にとって非常にわかりやすく丁寧に書かれている。

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    Posted by ブクログ 2019年05月22日

    中級編を先に読んだのちに本書をとった。大澤の社会学史と並行して読んでいるが、研究者によって社会学の大家の捉え方が異なっているのが面白い。社会学にとって一般理論を作るのは不可能であるといわれているから、社会学をもとにする教育社会学も同様なのか、さらには教育社会学から派生した高等教育学も同様なのか気にな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月07日

    社会学とは「社会的に共有される意味・形式の変容可能性についての学問」というのが結論。近代の自意識が社会学を形作ったというのは興味深いお話しでした。再帰的近代=ポストモダンというのは思ったより早くから進行していたんだな。

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    Posted by ブクログ 2013年04月25日

    社会学の教科書を目指した入門書。

    社会学とはどのような方法で研究し、何を対象にして発展したのか、その歴史もわかりやすい本。

    社会学がわからない人は、まず類書を読んでみるのがいいのではないかと思う。

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    Posted by ブクログ 2011年12月16日

    社会学の教科書として書かれた本である。社会学が、学問として、一般理論を求めているが、見出せていないこと。そして、それが、究極的に、われわれの予想外にあること。学問の永遠のテーマだろうな。

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    Posted by ブクログ 2011年11月27日

    社会学のシャの字も知らないような自分だったが、本書はかなり分かりやすく、社会学の成り立ちから基礎的な研究方法、目指すところと今後に至るまで大よそ理解することができた。関連文書の紹介も充実しているため、分かりやすそうな本から今後も手をつけていきたいと考えている。

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    Posted by ブクログ 2011年08月02日

    「社会学ってなんだろう」という素朴な疑問から手に取ってみた本。
    とりあえずウェーバーとかデュルケームのことだろって思ってた社会学のイメージを変えてしっかりと入門させてくれた本。
    「社会学とは社会的に共有される意味・形式そしてその変容可能性についての学問」ということだそうです。
    入門書なのですごく読み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月02日

    何が真実か判らない、判らないからとにかく、藁をも掴もうとする。ポピュリズムなどの現象には、そういう人々の感情が渦巻いていると感じる。

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