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Posted by ブクログ 2022年04月15日
上司(リットの場合大統領)への憧れ、不満、
自分の仕事への失敗、出来への不安…。
社会人ならみんな共感できるのでは?
そして、さすがスピーチライターである。
アメリカの政治に詳しくなくとも、
すんなり読めてしまうのだ。
ジョークも日本人にも分かるようなもので、
とても読みやすいしおもしろい。
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Posted by ブクログ 2018年07月17日
まだ完結してないが、久しぶりに一気読み中。
日本語タイトルが秀逸。
元のタイトルは「My Hopey,Changey White House Years」。
日本だと20代の若者が首相?のスピーチの台本(しかもジョーク)を書くことなんてきっとあまりなさそうなのでこのタイトルは惹きつけるのが上手い。
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Posted by ブクログ 2024年03月06日
アメリカ大統領であるオバマさんのスピーチライターをした当時24歳の著者の体験談。聴衆を引き込む、笑いを呼ぶ気の利いたスピーチを作成していた人物。本書のような文書を書く人だし、頭の回転が早いことが窺える。ホワイトハウスの様子も興味深く、いろんなことを教えてくれる。ホワイトハウスが舞台のドラマ『ホワイト...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月31日
決して24歳の著者の成功物語ではない。
ごく普通の青年が、何の因果かオバマ大統領のスピーチライターになった。
もちろん偶然ではないし、本人の努力や才能や運もあったと思う。
しかし本書で書かれている内容はとても控え目で、等身大の24歳の青年が、そのままの目線で自らの仕事について描いている。
決してオバ...続きを読む
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