ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
ラーソン警部の目の前で、監視中のアパートが爆発した。猛火に襲われた人々を救うべく奮闘するも虚しく、建物は焼け落ちた。焼死者の中にはある事件の容疑者が。出動したはずの消防車はなぜこなかったのか?
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
マルティン・ベックのシリーズでこの作品が一番好きである。 このシリーズは刑事たちが仲が良いのが特徴で、それぞれの刑事たちは家族との生活も楽しんでいる。 取り組む事件は複雑で陰惨なものだが、刑事たちは話し合いとそれぞれの日常生活の中から事件解決のヒントを見つけていく。 読み終えた後、タイトルを見返すと...続きを読む思わずほっこりする感じ。
シリーズ10作中、この第5作目にて、日本での翻訳は終了とあとがきにあり、とても残念。 海外小説は売上が芳しくないと、シリーズ半ばでも翻訳されなくなるので、これ以上マルティン·ベックたちのの活躍が読むことができなくなってしまった。 これから、どんな事件に遭遇し、解決していくのか、読みたかった。
監視中の男の部屋が爆破した。自殺が他殺か、マルティン・ベックと同僚たちが、雲を掴むような事件の真相を追う。今回、ベックはあまり登場しない。仲間たちが活躍するのだが、プライベートも織り交ぜ、読者を飽きさせない。終盤、意外な結末となる。
シリーズ第5弾。相変わらずの面白さ。捜査の過程は地味で淡々としているけれどそこに面白さがある。刑事たちの人間性がよく見える。同僚との会話、家庭でのひとコマ。普通の人の普通の生活がそこにはある。このシリーズがこの先の警察小説に与えた影響の大きさを感じることができるのが嬉しい。だからこそシリーズの途中で...続きを読むこの新訳が途絶えてしまうのがとても残念。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
刑事マルティン・ベック 消えた消防車
新刊情報をお知らせします。
マイ・シューヴァル
ペール・ヴァールー
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
イタリアン・シューズ
裏切り
影
苦悩する男 上
厳寒の町
声
五番目の女 上
印
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲刑事マルティン・ベック 消えた消防車 ページトップヘ