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「ゴブリンか?」
「残念ながら、不幸にして、幸いなことに、まさしくその通り!」
ゴブリンスレイヤーと呼ばれはじめた青年は、ゴブリンの群を皆殺しにした時に、不思議な灯の輝く指輪を見つける。その鑑定に紹介されたのが街外れに住む偏屈な魔術師――孤電の術士だった。彼女はギルドから依頼されている怪物辞典の改稿の仕事の手伝いをゴブリンスレイヤーに頼む。その担当する項目は――、
「ゴブリンについてか」
孤電の術士とともにゴブリンのことを調査するゴブリンスレイヤーは世界の果て――暗黒の塔へと辿り着く……。蝸牛くも×足立慎吾が贈る外伝「イヤーワン」第2弾!
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本当に文章が素晴らしい。
個人的にはゴブスレの文章は、いっそ芸術的とも言えるレベルの作品。
ゴブリンスレイヤーがゴブリンスレイヤーとしてやって行ける様になった要因の一つ、知識という武器を手に入れる過程の話って所か…
そして転移の巻物初使用は此処か………
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