ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
第一次大戦後、ヒトラーの台頭とともに1933年に政権を掌握し、1945年には崩壊したナチスドイツ。その陰には邪神を信仰するものたちの恐ろしい魔術とさらなる闇が存在していた。 緻密に織り込まれたオカルトは、どこまでが史実でどこまでが虚構なのか―区別がつかないほどのリアリティと戦慄で迫りくる。アドルフ・ヒトラーの生誕自体が邪悪な存在による意図的なものであるとしたら…。その恐怖と狂気が再び甦る日も、いや、それは既に甦っているのかもしれない。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
クトゥルーづいてしまって、積読状態の作品を読む。 ナチスとクトゥルーの組みお合わせは史実の色々な事件から膨らませると組み立てられて(インディージョーンズもそうだった)面白い設定なのだけど、うーん。文章が漫画っぽいのだろうか、説得力にかけるというか、恐怖感が感じられなかった。恐怖ってむずかしい。
ナチスとクトゥルー神話を組み合わせた短編集。 横山茂雄『聖別された肉体』などナチスとオカルトの関わりは史実。そこにクトゥルー神話が絡む虚実入り混じった歴史物として楽しく読んだ。切り裂きジャックや東欧の吸血鬼も出てくる贅沢ぶり。悲惨な目に遭っても、どうせこいつらナチだしな…と流せる。 南極探検の末...続きを読むに楽土にたどり着く「狂気大陸」が好みだった。巻末の詳細な注釈がすごい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
邪神帝国
新刊情報をお知らせします。
朝松健
フォロー機能について
「The Cthulhu Mythos Files」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
アシッド・ヴォイド
妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー
一休暗夜行
一休虚月行
一休どくろ譚・異聞
試し読み
一休破軍行
一休魔仏行
一休闇物語
「朝松健」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲邪神帝国 ページトップヘ