世界を動かした「偽書」の歴史

世界を動かした「偽書」の歴史

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作品内容

かくも人間は騙(だま)し、騙される。
フェイクニュース時代にメディアリテラシーを高めるための必須教養が「偽書(フェイク)の歴史」だ!

「ユダヤ人大量虐殺の根拠はなんと一冊の「偽書」にあった……」

本書では二十九の古今東西の「偽書」を挙げ、それがどのように世に出て、信じられ、「偽書」と暴かれたかを紹介する。
なかには、「偽書」と知らないで読んでいた本もあると思う。
この世界は奥が深く、「偽書」と断定できないものもけっこうあるのだ。(中略)
巷にたくさんあるフェイクニュースに騙されないためには、人類がいかに「偽書」に騙されてきたかを知る必要がある。
フェイクニュースの真贋を見抜く眼力を養うために本書を役立てていただきたい。
――というのは本音だが、実はもうひとつの本音もある。

「偽書」は「読み物」として面白いのである。
もちろん、「偽書」と知ったうえでの話だが、多くの人が騙されるだけあって、実によくできている。
そういうわけで、不謹慎かもしれないが、本書は「面白い本」のガイドブックでもある。

ジャンル
出版社
ベストセラーズ
掲載誌・レーベル
ワニの本
ページ数
260ページ
電子版発売日
2018年01月26日
紙の本の発売
2018年01月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年08月23日

歴史上勇名な「偽書」を、背景や影響の大きさなどを交えてコンパクトに紹介した好著。竹内文書などの偽史や陰謀論的な文書がメインになりがちだが、ショスタコーヴィチの証言やショパンのラブレターなど、音楽史上の偽書にも触れているとこころが、音楽に詳しい著者らしい点だ。

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Posted by ブクログ 2018年08月18日

世界を動かした「偽書」というものの、特に世界を動かしてはいないものも多い気がする。後半は偽書っていうかトンデモ本ですよね、みたいなのも多くなってくる。まあ、いろんな偽書を紹介してほしかったのでこれはこれでいいんですが。
ちなみに『鼻行類』だけは持ってたのでちょっとうれしい。

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Posted by ブクログ 2018年06月21日

文章は神代文字で書かれ、神武天皇の前には72代の天皇が存在し、
キリストもモーゼも日本に来たことがあり、天皇に仕えていた。

日本は全世界の中心で、ある代の天皇の係累が世界中に散らばり、
天皇は空飛ぶ船で世界各地を文字通り飛び回っていた。

すげぇ、日本。安倍晋三が言う「世界の中心で輝く日本...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月03日

古今東西の有名な偽書の紹介本、入門書。
文書、・書籍の他、書簡や作曲、戯曲、インタビューまで含む。
また、古史古伝についても解説されている。
「古事記」や「死海文書」についての考察もある。
偽書とは何か?何故作成されたか?その及ぼす影響とは?
多くの人が騙され、または信じる・・・それが偽書の面白さで...続きを読む

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