無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
昨今の研究の進展を受けて、かつての古代史の通説は覆され、学校教科書での古代史の記述も様変わりしつつある。大化の改新は645年のクーデタではない、「聖徳太子」は廐戸王でありその役割は限定的であった、東北の城柵は行政官庁だった、などはその一部である。そこで15人の研究者が集い、古代史の最新の研究成果と研究動向を一般読者にわかりやすく伝える。一般読者が誤解しがちな点やかつての教科書で書かれていたために広まっている誤解などを正す、最新・最良の入門書。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「日本古代史はこうだ」というのではなく、
「日本古代史はこのように構成されつつある」
という書です。
歴史とは新発見により変わります。
例えば、崇仏論争により蘇我氏と物部氏が戦ったと言われてきましたが、物部氏の中にも仏教を受容していた人がいた事が明らかになっているようです。
歴史像を具体的に再構成するのは一見地味ながらも、歴史学の醍醐味なのでしょう。
そうした作業に焦点をあてようとしたのが本書です。(2018年)
この古代史講義は他にも【戦乱篇】(2019年)、【宮都篇】(2020年)、【氏族篇】(2021年)とあります。
古代史の最新学説を知りたい方にはお勧めできるかも知れませんが、ハイレベルな前提知識が求められるように感じました。
私のようにあまり詳しくない人が読むと、「ちょっと難し過ぎてあまり楽しめない」という事になってしまうかも知れません。
逆に詳しい人は相当楽しめるのかも知れません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用