江副浩正

江副浩正

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作品内容

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
稀代の起業家「江副浩正の仕事と生涯」正伝

江副浩正の名前は、一般にはリクルート事件と併せて語られることが多い。ロッキード事件にも比肩する一大事件の主人公として昭和史に、そして人々の記憶に深く刻まれることになった。この鮮烈な記憶が、起業家としての江副浩正の実像を覆い隠しているのかもしれない。いまだに、強烈な逆光によって江副浩正の正体は眩まされ、「東大が生んだ戦後最大の起業家」「財界のあばれ馬」と讃えられた江副の凄みを本当に理解する者は数少ない。
 1989年、リクルート事件で江副は会長職を退任する。その3年後にはリクルート株を売却、完全にリクルートを離れた。それ以来、裁判報道を例外として、江副の名前はマスコミから消えた。2013年2月8日享年76歳で亡くなるその日まで、江副が何を考えどう生きたのか、それを知る人はほとんどいない。実は、彼はその死の日まで、事業での再びの成功を願いもがいていた。新たな目標を定め、組織をつくり、果敢に挑んでいたのである。起業家の血はたぎり続けていたのだ。
その、江副浩正の実像を明らかにすることが本書の目的である。彼だけが見ていた世界、目指したもの、そこに挑む彼の思考と行動。その中に、私たちを鼓舞し、思考と行動に駆り立てる何かが準備されていると信じるからである。

ジャンル
出版社
日経BP社
ページ数
550ページ
電子版発売日
2017年12月21日
紙の本の発売
2017年12月
コンテンツ形式
EPUB

書店員のおすすめ

個人的にリクルートに縁があって今は卒業生の方とお付き合いがある。皆エネルギッシュで自分の意見を持っており、世間にとらわれない生き方をしている人が多い。この本の冒頭に出てくる「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」はリクルート人にとっては家訓のようなもので、在籍した人が実践しようと心がけている言葉だ。この本に書いてある江副浩正の起業家精神、すさまじい生き様、発想力、決断力などを読むと、類まれな経営者としての能力がよくわかる。家には銃弾も撃ち込まれ、リクルートコスモスはバブル崩壊と共に1兆4000億という歴史に残る負債額を抱え、優良事業や所有ビルの多くを売却せざるを得なかった。中々乗り越えられることではない。世間では江副浩正に対して様々な意見があると思うが、私は本書を読みエネルギーをもらい江副浩正という人物に感動を覚えた。その後のリクルートは驚異的な収益を上げ、巨額の債務を利益で返済し、15年には株式公開を果たしている。このことからもリクルートは江副浩正の生き様であり、江副イズムは多くの人たちに受け継がれていっているのではないかと思う。

Posted by ブクログ 2018年05月27日

5月に入って米国の人材マッチングの企業Glassdoorを買収し、テレビでもバンバンCF打っているIndeedとともに、人材グローバル企業の道をぐいぐい進んでいるリクルート。先週は株価の史上最高値をつけたとニュースになっていました。そんな会社の礎を築いた男の絶頂と奈落と再生と失意の物語です。東大の学...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月23日

【異端児が行く】一代でリクルート・グループを築き上げる一方,政界を巻き込んだリクルート事件で批判の嵐を受けた江副正弘。光と影の両面に焦点をあてながら,江副浩正が残した功績と影響について記した作品です。著者は,両名ともリクルートでの勤務経験を持つ馬場マコトと土屋洋。

世代的にリクルート事件の影響でし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年04月01日

江副さんが、どんなに控えめに見ても、日本の名創業者かつ、人材活用の常識を書き換えた人物です。

どこにもなかったビジネスを自らの着想から世の中に形にし続けた上、その「教え」が次の時代に残った事実。でも、「リクルート事件」のイメージだけが、その名前から連想されがちです。

一時期は極悪人としてその名前...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年03月26日

今まで読んできた本の中で一番心に残った本。


リクナビ、ゼクシィ、ホットペッパーとか人生の節目でお世話になっている会社。


自分も含めて、若い人ってリクルート事件なんて知らないと思う。自分もこの本を読むまでは、どんな事件だったかも、どれくらいの影響力がある事件かも知らなかった。

自叙伝ではない...続きを読む

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購入済み

この本は、

エスハット 2018年03月03日

最後の最後まで読むことで、感動する本だと思います。読んでよかった。

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