プライド

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1,320円 (税込)

6pt

4.0

時を遡ること20年前の1997年10月11日、総合格闘技イベント「PRIDE.1」で実現した「最強プロレスラー」高田延彦対「400戦無敗の男」ヒクソン・グレイシー。日本の総合格闘技の礎を築いたと言っても過言ではないこの世紀の一戦は、いかにして実現し、その舞台裏では何が起こっていたのか。高田延彦、ヒクソン・グレイシー、榊原信行を筆頭とする関係者への延べ50時間以上に渡るロングインタビューをもとに、ノンフィクション作家の金子達仁氏が、その知られざる物語を書籍化。20年の時を経たいま、初めて明らかにされるその真実とは――。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一時代を築いた格闘技イベント「PRIDE」。全盛期は、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、エメリヤーエンコ・ヒョードル、ミルコ・クロコップ、ヴァンダレイ・シウバ、桜庭和志、五味隆典、といった絵になるファイターを擁して有力な地上波コンテンツとなり、大晦日の夜には格闘技という潮流を築いた。そのPRIDEの起

    0
    2017年12月30日

    Posted by ブクログ

    高田さんと榊原さんとの初めての出会いでお酒を交わし合ってから意気投合までのエピソードが面白かった。
    途中気まずい関係にもなりながらも今もRIZINで繋がっているこの最強コンビが好きです。

    高田延彦VS武藤敬司 があって一線を超えずにあのプロレスの結果だったからこそ、高田延彦VSヒクソン・グレイシー

    0
    2018年10月19日

    Posted by ブクログ

    『泣き虫』でおなじみのスポーツライターの金子達仁による、高田対ヒクソン戦に迫った一冊。
    高田側の証言は真新しいものはなかったが、ヒクソン側の証言は中々ないので新鮮だった。

    0
    2018年02月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1997年10月11日。
    東京ドーム。
    高田延彦vsヒクソン・グレイシー。

    二人の格闘家が、プライドをかけて世紀の一戦に臨んだ。

    1ラウンド4分47秒。
    腕ひしぎ十字固め。
    勝負はあっけなく終わった。

    1990年代前半、「最強」の称号を欲しいままにしてきたプロレスラー高田延彦は、この日の惨敗に

    0
    2018年05月06日

    ネタバレ 購入済み

    続編に期待

    単なる高田とヒクソンのお話だけなら、星3つだけれど、最後の最後で実はプライドの幕引きのお話などを榊原さんから聞き出せたというくだりの話が出てきて、情報を小出しにされた感を最後に感じてしまった。
    そういう意味では、本書で語られていない内容の方が読みたい気を湧かせられたので星2つ。
    あるかどうかわか

    0
    2018年01月22日

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