天盆

天盆

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作品内容

「誰かのために戦う奴に勝てるわけがない」
蓋の国を動かすのは、盤戯「天盆」を制した者。人々は立身を目指し研鑽に励むが、長い間、平民から征陣者は出ていない。
そんな中、貧しい十三人きょうだいの末子・凡天が激戦を勝ち進み――少年が歴史に挑む時、国の運命もまた動き始める。
圧倒的疾走感で描き出す放熱ファンタジー!

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
301ページ
電子版発売日
2017年08月25日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2018年12月08日

    独特の言い回しなんで、好みが分かれる気もする。自分のイメージは石川啄木。あくまで個人の感想です。
    この言い回しから繰り出される言葉の数々がなかなかに強力で、いちいちうまい感じで出てくるもんだから、もう、ね。個人的には小勇を子供らが助けに行って暴動が起きる下りが強烈だった。映像無しでここまでやるのは相...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月06日

    「天盆」という名の(将棋に似た?)盤戯。幼い頃、天盆に魅せられた凡天。彼は 大好き という気持ち一つで強くなっていく。父と母、十二人の兄弟たちのことも大好きな彼は貧しいけれども幸せな家族の中にいる。父母の覚悟、兄弟の思いやりも美しい。

    強い凡天を見て思い浮かべるのは中学生でプロ棋士になった彼で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月17日

    天盆はその国、背景、舞台となるゲームすべてが架空のものなのに、なぜか光景が浮かんでくる物語です。
    白黒はっきりの世界観がここちよく、大好きなものに一生懸命打ち込む気持ち、大きな権力にも負けない気持ち、家族が信じあう気持ちがストレートに描かれているので、スポーツの試合を見終わったあとのようなさわやかな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月12日

    なんだこれ!Σ( ̄□ ̄;)話にグイグイ引き込まれた!(^o^;)天盆(将棋っぽい盤戯)に夢中になり、家族愛に心が震える(;゜∇゜)あぁ誰かにオススメしたいけれど、近くにファンタジー好きがいない(T-T)

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    Posted by ブクログ 2017年09月09日

    なんじゃこりゃおもしれええええええ。この家族全員が愛おしすぎて貧乳が破裂するところだよ。父上が格好悪いのに格好良過ぎてなんかもうどうしたらいいのこれ。とにかくこの一言に尽きる。
    「誰かのために戦う奴に勝てるわけがない」

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    Posted by ブクログ 2019年05月08日

    面白かったです。
    H×Hを彷彿とさせられました。
    なんとなく天地明察も。
    家族の絆の物語と天盆を究める物語。

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    Posted by ブクログ 2018年05月30日

    デビュー作と読後に知り、今後チェックすべき作者が一人増えた気がする。

    天盆(将棋ような?)が人々の娯楽でもあり、また政を司る人を選ぶ科挙制度を持つ時代、一人の童が歴史に挑む。
    凡天の家族はなんて素敵なんだろう。物語の終わり方には寂しさも感じるが、どこか空の下で、家族揃ってまた百楽門食堂を開いていて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月04日

    なんて素敵な家族だろう。
    理由なんて、ないものの方が強いのかもしれない。
    その後も、彼らが家族として過ごしていてくれていたたらいいな。
    お父さんもお母さんも、兄弟みんなも、とても愛しい!

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    Posted by ブクログ 2017年11月05日

    初夕紀。将棋を模した盤戯“天盆”。初めにパッと浮かんだのが、H×Hの“軍儀”。最期の凡天vs白斗は、王vsコムギのようであり、vsネテロのようでもあった。大変楽しゅうございました^^

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    Posted by ブクログ 2017年12月25日

    面白いしさくさく読める。温かくて優しい物語だけど、意外な驚きや胸に突き刺さるようなところは、、なかったかもしれない。

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