ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下

ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下

748円 (税込)

3pt

異星文明による植民惑星となった地球で生まれ育ったアキラ。彼は自らの決められた運命を変えるため、惑星軌道歩兵部隊に志願する。

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ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    お堅い文章、その実丁寧な解説

    地球は宇宙人に統治されるが、ある程度自治権を認められる。
    宇宙人の対惑星地上用の傭兵としてスカウトされ志願した主人公の物語。
    登場人物はアメリカ、スウェーデン、中国、イギリス等各国の癖のある同僚。
    文化の違いから常にトラブルが起こる。

    作風としてはややお堅い部分のある文章でライトノベルと

    3
    2018年07月03日

    購入済み

    「宇宙の戦士達」や「老人と宇宙」を彷彿させる作品。

    主人公は惑星軌道上にいる宇宙戦艦からポッドで投下する兵士になる訓練を受ける。
    当然、命がやたらと軽視される中、それでも自分で自分の生き方を切り開こうとする、ちょっと口が悪い主人公のお話です。

    0
    2018年05月03日

    Posted by ブクログ

    日本の作家「カルロ・ゼン」の長篇SF作品『ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下』を読みました。

    本屋の海外書籍コーナーに置いてあったので海外の作家かと思っていたのですが、日本の作家でしたね… SF作品が続いています

    -----story-------------
    『幼女戦記』カルロ・ゼン×『オーバーロ

    0
    2023年03月18日

    Posted by ブクログ

    『幼女戦記』が好きなので購入。使い捨てにされるのが常の兵士『ヤキトリ』の物語。
    面白いのは面白いのだが、面白くなるまでにかなり長い。前半は世界観の説明やキャラの性格描写を嫌という程丁寧に描いている。というか丁寧に描きすぎて「早く戦闘が見たいのに!」ともどかしかった。が、読み終えた今は結構満足している

    0
    2021年02月26日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    序盤、中盤は話の展開が遅くどうなることかと心配したが、後半は怒涛で結構楽しめた。まだ序章ということで焼き鳥K321ユニットのメンバーの今後の活躍が楽しみ。続編が早く読みたい。

    0
    2018年11月16日

    Posted by ブクログ

    軌道降下する傭兵、通称「ヤキトリ」。
    商連海兵隊の代用品として、即席の言語(スリランカ語)、戦闘技術などの知識を脳に詰め込んで出荷される。
    アキラを含む5人のユニットK-321は、募兵官の調理師パプキンに集められ新しい試みとして戦闘技術を昔ながらの訓練によって鍛えることになる。
    その結果、ヤキトリ訓

    0
    2017年09月30日

    Posted by ブクログ

    好みが合わなかっただけかもしれませんが…読み進めるが大変でした。

    主人公が終始悪態をついていて…周りのすべてを敵視しているだけ。
    死にたくなければ足を引っ張るなって…それあなたの事じゃないかと突っ込みたくなります。

    話も特に盛り上がりなく…何それ?これで終わり?
    続きの優先度は低めです…

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

    奴隷階級から成り上がる為に、
    死亡率70%の戦場に飛び込む
    近未来アクションSF小説。

    よく出来たライトなSF。
    入門書としてオススメ。

    0
    2025年04月14日

    Posted by ブクログ

    幼女戦記を読んで作者の文体に惹かれたので購入。異星人の来訪により没落した人類という設定はすごく好きだった。しかし主人公の性格が反骨心のある割に陰鬱だったり、頭は良さそうな設定なのに実際では理解が遅かったりと中途半端な気がした。周りの人物(主に主人公の仲間)も主人公と衝突したり、愚痴られたりで魅力が薄

    0
    2020年12月14日

    Posted by ブクログ

    ミリタリーSF定番の兵士のベタな誕生物語のSF小説。

    先進国から没落した日本に生まれ育ったコンプレックスまみれな日さ青年が主人公なのだが、作品中盤までの主人公の罵り、葛藤が多すぎて読みづらく、読むの挫折か?と思ったほど。

    「エンダーのゲーム」のような印象的なラストで、挫折せずに良かったと思いつつ

    0
    2019年06月04日

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