シリーズ<本と日本史>(1) 『日本書紀』の呪縛

シリーズ<本と日本史>(1) 『日本書紀』の呪縛

作者名 :
通常価格 748円 (680円+税)
紙の本 [参考] 836円 (税込)
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作品内容

大化改新はあったのか? アマテラスのモデルは持統天皇? 歴史学の最前線が明らかにする「神話と歴史」の事実! 書物で考える歴史シリーズ<本と日本史>始動! <本と日本史>は「本」のあり方から各時代の文化や社会の姿を考え、当時の世界観・価値観がどのように成立し、変化していったのかを考察する歴史シリーズ。第一巻が扱うのは『日本書紀』。歴史は常に勝者のものだった。『日本書紀』もまた、当時の権力者の強い影響下で生まれ、書物と書物の争いを勝ち抜いてきた。今日においても歴史の記述に大きな力を持つこの「正典」を最新の歴史学の知見をもとに読み解き、相対化する。本書は歴史解釈の多様性を示す『日本書紀』研究の決定版である。※一部、電子版では収録されていない画像がございます。ご了承よろしくお願い致します。【目次】まえがき/第一章 権威としての『日本書紀』/第二章 『日本書紀』の語る神話と歴史/第三章 『日本書紀』研究の歩み/第四章 天皇制度の成立/第五章 過去の支配/第六章 書物の歴史、書物の戦い/第七章 国史と<反国史><加国史>/第八章 『続日本紀』への期待、落胆と安堵/第九章 『日本書紀』の再解釈と偽書/第十章 『先代旧事本紀』と『古事記』/第十一章 真の聖徳太子伝をめぐる争い/第十二章 『日本霊異記』――仏教という国際基準/終章 『日本書紀』の呪縛を越えて/あとがき/参考文献

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / ブックガイド
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2017年02月17日
紙の本の発売
2016年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

シリーズ<本と日本史>(1) 『日本書紀』の呪縛 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年01月04日

    天皇家の権威を確立するため、創作と削除によって神代からの歴史を記し定めた『日本書紀』はその後の歴史の記述のあり方を呪縛し続けていくことになった。貴族たちは自らの家系の顕彰を図る歴史書を残そうとするが、日本書紀の記述に沿いながら都合のいいものを盛り込む〈加国史〉と日本書紀よりも古い記録を標榜して新たな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月04日

    よく「記紀」と一括りにするが、「日本書紀」をきちんと読んだことがある人ってどれくらいいるのだろうか。かくいう私も読んでない。「古事記」は、近年でも三浦さんの親しみやすい訳が出たりして、かなりの人が読んでいるのではないだろうか。

    呪縛は確かに今も続いているような気もするが、「日本書紀」の書かれた背景...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月11日

    ついに学界に属する研究者にも旧事本紀の編纂者であることが疑われるようになった矢田部公望。
    ぜひ考究をすすめていただきたい

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