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心を揺さぶる美大成長物語、堂々完結!! 美大生3人に、最後の長い冬がやってきた。 少しずつ時は流れ、卒業制作の時期が迫る――― 卒展で一番目立つ正面の壁。 その展示場所を懸け、勝負することとなった藤本と本吉。 一方、漠然とした焦りと不安を抱えていた千葉は、 自分なりの答えを見つけ、 一人富山に向かうが… 進路、創作、家族、そして自分自身に、 もがきながらも、懸命に向き合う3人。 まだ何者でもない彼らが、 旅路の果てに見たものとは――――
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詩的な作品
入学時点で既に「自分は誰かの下位互換である」事を胸に抱いた「バカでも入れる美大」に入った学生の話。 卒業を前にしてついに、仲間と離れてしまう事や、卒業制作で仲間とぶつかる事に直面する。 この作品では「意識が低い普通の学生」は本当に出番が無い。上澄みと言ったらアレだけど、ガチな人だけがカメラに入る...続きを読む。 それは、作者本人がアシスタント無しで漫画連載をする作家だからこそだろうと思う。 1つ問題があるとすれば、美術の漫画なのに「作品内の創作、絵、作品」が作品にかけられたフィルターがかかっていて 彼らが生み出したそれが読んでいるこちらの心を打たない事 ただ、それは、彼らが世間的な評価を受ける天才ではないという話かもしれない テーマはそっちではなくて、普通の就職とかとは別の進路を往く者達。という事なのかもしれない。 永遠に学生時代が続いてほしいのに終わらないといけない。そういう寂しさの作品。 「ムーミン谷に住みたい」「本が閉じるようにここで人生が終わってほしい」という後ろ向きの感情を抱きながらも前へと進む話。
#ほのぼの
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相澤いくえ
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