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Posted by ブクログ
妖しい雰囲気は出ているのに、妖しいとまでは思わないのは何故だ?
"事件簿"と銘打つには、なんか、こう、ズバッと来るモノがないんだよな。
香澄の最初の勢いと朧の無邪気さが落ち着いてしまって、平凡な下りで何とも言えず。
前巻でも書いたと思うけど、事件も解決したかどうかあやふやさが残ってスッキリしない。
やっと、朧の心の内が明かされつつあるが、従順さと野望?執着?がほんの少し見え隠れするにとどまってしまったのが残念。
次巻でもっと感情を露わにして欲しいくらいだわ!
一つ驚いたのは、すでに名で縛られていないということ。
鬼の姿へ変化出来てしまっているのを、香澄に隠していること。
朧は、香澄はあくまでも"鈴鹿御前"の器として見ているのかそれとも…?
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