君を愛したひとりの僕へ

君を愛したひとりの僕へ

小説・文芸
682円 (税込)

3pt

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人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界――両親の離婚を経て父親と暮らす日高暦(ひだか・こよみ)は、父の勤務する虚質科学研究所で佐藤栞(さとう・しおり)という少女に出会う。たがいにほのかな恋心を抱くふたりだったが、親同士の再婚話がすべてを一変させた。もう結ばれないと思い込んだ暦と栞は、兄妹にならない世界に跳ぼうとするが……彼女がいない世界に意味はなかった。『僕が愛したすべての君へ』と同時刊行

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  • 映画化

    「君を愛したひとりの僕へ」

    2022年10月7日公開
    声の出演:宮沢氷魚、蒔田彩珠、橋本愛

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君を愛したひとりの僕へ のユーザーレビュー

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    購入済み

    2回目です。

    映画公開も決まったので読み直しをしています。
    前回はもう一作品の方から読みましたが今回はこちらから読んでいます。
    2回目を読むと理解が深まりさらにこの世界観に入りやすいです。
    情景が浮かびやすく感情移入します。

    1
    2022年06月12日

    Posted by ブクログ

    先日読んだ僕君と同時刊行の小説。とても自己犠牲がすごかったけれどこれも愛の形なのかと胸が痛くなった。それとともに同時刊行の僕君がなんでああいう終章になったのか、伏線がとてもよかった!2冊とも間にを空けずに読むのが面白いと思います。とてもよかった、涙。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    1人の男性が一生をかけて彼女を救おうとする純愛物語。
    主人公である『暦』の彼女である『栞』に対する思いの強さには感服する一方で、唯一の友人且つ研究仲間である、『和音』とも信頼関係を築いているが、研究内容以上の会話をしないところに、「僕愛」での和音の存在を知ってるが故に寂しい想いで、常に胸がザワザワする。
    先に「僕を愛した全ての君へ」を読んだのだが、個人的に双方の繋がり方が大好きすぎる。まだ両方未読の方は、どちらを先に読むか是非とも悩んでいただきたい。
    正直、今作を読んでからの方が繋がり方は潤滑なのかな?と思う程度でどちらにせよ最高の作品であることは間違いない。

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    一途すぎて泣ける。
    自分もそんな思いを今後抱けるのだろうか…

    最後、幽霊のままの栞と幸せな栞、2人存在したことになるのか、幽霊の方は消えたのかよく分からなかった。

    0
    2025年06月10日

    Posted by ブクログ

    2冊目として読みました。
    個人的にはこっちのエピソードの方が好きで、こっちのエピソードを後に読む方が好きです!
    もう1冊の裏エピと思いきや微妙に違っててそのエッセンスが良かった。
    辛い選択をして1人の女の子を幸せにすることが、大きな幸せに繋がる、どちらから読んでもハッピーエンドに繋がる、2冊に分けないと書けない物語だと思った。

    0
    2025年03月03日

    Posted by ブクログ

    2年前に映画館で見た作品の原作本。
    当時映画を見て理解できなかった部分が補われて、2年越しに伏線回収されているような気持ちだった。

    時空間を並行移動、垂直移動という表現が出てくるので理解が難しい部分があるが、なんとか噛み砕きながら理解した。

    2年前は栞が好きだったのだが、今読むと和音を応援したくなってしまう。
    映画は君愛→僕愛の順で見た。
    小説もその通りに、次は僕愛を読みたいと思う。

    2年越しにまたこの世界に触れた率直な感想は、やっぱりこの作品が大好きだということ。

    暦も栞も和音も、皆が幸せでありますように。

    0
    2024年09月04日

    Posted by ブクログ

    「僕を愛した全ての君へ」とセットで読むと、結末やところどころの台詞の意味合いが変わってくる作品で面白かった。
    「気が狂うまでに誰かを愛せるって、羨ましい」という一文が、自分にはとても刺さった。
    もう一つ別のスピンオフ作品があるので、そちらも読んでみたい。

    0
    2024年06月27日

    Posted by ブクログ

    この小説は2週必須!
    僕が愛したすべての君へと、君を愛したひとりの僕へ、この2つの読む順番で切ない物語か、幸せな物語か変わる。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    「僕が愛したすべての君へ」という本とセットで読むのがおすすめです!「あれがあーでこーでこうなのか!」ってかんじになります笑 アニメ化もされていて、面白かったです

    0
    2025年02月22日

    Posted by ブクログ

    これは、なかなか。救いが無いと一言で言いきってしまうのもためらわれる。
    哀しみや苦しみの中に、わずかだが幸せや救いなんかが混ぜられている。
    複雑な読後感だった。

    同時刊行だという「僕が愛したすべての君へ」の主人公、高崎暦の並行世界の人生。
    そこでは、彼は別のヒロイン栞と恋をする。
    けれど、彼の父と栞の母が再婚したことで、幼い二人は結婚できないと勘違いし、開発途中のマシンに入って並行世界に逃げようとする。
    それが悲劇の始まりとなる。
    暦は無事に戻ってこれたが、栞は意識が逃げた先の世界で交通事故に遭い、体を失ってしまう。そして、意識だけが事故現場に縛られ、元の世界の体には戻れなくなってしまうのだ。
    そして、暦は栞の意識を事故現場から解放するためだけに、「虚質科学」の研究を「タイム・リープ」にまで進化させようとする。

    栞に対する暦の執着を恋とか愛とか呼んでいいのか。
    もう、やめなよ。そう声をかけたくなる。

    だが、最後のシーンで穏やかな会話を交わす暦と栞を見ると、そこにこの世界の二人の意識は残っていないと知りつつ、かすかな幸福のようなものを感じてしまう。

    和音の心、二人の両親の気持ち、色々と繊細なエッセンスが感じられた。

    0
    2024年11月11日

君を愛したひとりの僕へ の詳細情報

  • 映画化

    「君を愛したひとりの僕へ」

    2022年10月7日公開
    声の出演:宮沢氷魚、蒔田彩珠、橋本愛

閲覧環境

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